やる気スイッチ。

何事も 本人のやる気次第！

そのスイッチが、いつ入るか 。

大学で、スイッチが入った姪っ子は、

自分の願う企業に採用が決まった。

それまで、勉強も嫌いで、親に反発し、

隣に住む ばぁーちゃん（私の実母）は、

心配ばかり。

しかし、親元を離れ、大学に入学してから

「あの〇〇ちゃんが、字もキレイに書くようになって、勉強頑張ってる。」


採用試験も、一次選考を通過しただけで、

ばぁーちゃんは喜んでた。

〇〇ちゃんが頑張って、一次だけでも受かって、スゴいって、言ってたのに、

最終まで、残り、

見事に第一希望に採用が決まった。

競争率も高かったはずなのに。

高校も大学も、自分の思うようにはいかなかった姪っ子ちゃん

頑張ったよ～！

ばぁーちゃんの次の心配は、

うちの三男だ。

中学校始まってた！

ネットで確認出来たわ。

中学校始まってるの？

仕事帰り、三男の同級生の姿を見かける。

中３だから、部活も引退してるはず。

でも、学生カバンとナップサックを持って、帰る姿。

中学校 始まってるの？

プリント類は、三男の部屋に山積み。

全く 見てない。

中学校からも連絡ない。

母も、中学校から遠ざかり過ぎ。


昨晩は、引きこもりがキーワード番組が。

三男がリモコンで、チャンネル操作してる時に気づいたけど、

三男と一緒に見るのは、気が引けて。

三男が
「何見る？」と声をかけてくれるのだけど、

言えなかった。

一緒に見たほうがよかったかな｡

見たかったな。

やっぱり モヤモヤ。

やっぱり モヤモヤしてる母。

中３は、キツイ。

父さん
「〇〇（三男）は、もう、学校には行かないのかなぁ？」

母
「もう、中学校は行かないよ。行けないよ。
高校から行けばいいんじゃない。」

父さん
「でも、高校も行けるのか？」

・・・何にも言えなくなった。

まさしく、それは、母の不安。

子どもを信じなくちゃ。

見守るだけって、大変。

何も言わなくいいのか？！

不登校 三男に

学校のこと、勉強のこと、

全く言いません。

母も 兄たちも 祖父母も。

たま～に、父さんが言いそうになるけど。

基本 誰も言わない。

本人も言わない。


母が言わない理由

本人に拒絶されたら、凹むから。

カウンセラーの先生に

「本人が一番 学校のことを考えているはずだから、あえて 親が言うことはない。」

って、言われたことがある。

不登校初期のこと。

不登校が長くなってて、

今でも そうなんだろうか。

時に 不安になる。

泣ける映画。

録画してた

「君の膵臓を食べたい」

余命宣告された女子高生の話。

誰だって、いつかは死ぬ。

残された時間を どう生きるかを考えさせられた。

いやいや、そんなんじゃなく、

泣けるポイントが、いくつもあった。


24時間テレビにも

泣いちゃう 泣いちゃう。

もう、涙腺崩壊。

震災の地を訪れる羽生くん。

いじめを受けて、不登校になった車イスの少年。

身体の不自由な子どもたちのダンス。

一緒に踊ってる女芸人さんたち。

みやぞんさんも頑張ったなぁ。