前を向いて行こう！

今日は、小児科思春期外来へ。

また、中学校の担任の話をしてしまう。


「もう 中学校のことは いいじゃないですか。」


そうだ その通り！

わかってるんです。

でも モヤモヤする気持ちをもて余して。

足踏みしてしまっていた母。




「何が不安なんですか。」



「子どもさんは、ゆっくりゆっくりだけど、前を向いてますよね。」



「健康で、お風呂も入り、昼夜逆転もせず、荒れてもいない。」



先生が患者本人に会えていないのは、

うちを含めて 二人だそう。

（先生は、ベテランです）



大抵の子どもは、

体調が悪くなったりして

本人に困り感があるから

受診するのだと思う。



三男は元気だ。病気だと思っていない。

だから、病院に行く気持ちはない。

私が病院に行ってることも知ってる。

一緒に行こうと言っても、

「行かん。
母さん 行ってらっしゃい。」

母さんが行きたいなら どうぞって感じ。

母さんが病院に行くことで、元気になるなら・・・

母さんが元気なら それでいいんだろうな。

三男の方が 本質を理解してる。


小児科なので、本来 中学生まで。

でも、親が大丈夫って思えるまで

診てくれると言われた。

大丈夫だと思ってる。

でも、それでも 時に襲う不安はあるし、

そして、いつも 気持ちを整理してくれる 先生の存在を失いたくない。

次回 4月に診察の予約を入れてもらった。

先生の悪口言っていいですか。

中学校に行く前に

不登校担当の先生に 電話。

「プリント 取りに 伺います。」

ところが、

担任から 何にも聞いていない様子。

「はぁ～！！！」

担任は会議中。

中学校に行き、

不登校担当の先生と話

今日は、スクールカウンセラーさんの日で

少し待てば、話すことが出来ると言われた。


スクールカウンセラーさんに

最近の三男の様子を話し、

「担任の先生の悪口を言っていいですか？」

最近の留守電に入ってた

卒業アルバムの件

そして 今日のプリントの連絡が出来ていないこと

今までのいろいろ

配慮の足らないこと

ぶちまけた！！！！！

スクールカウンセラーさんは、優しい。

「お母さん 大変だったね。辛かったね。」

言われると

私も 知らず知らず 涙が。

解決策は無いが

「家の電話ではなくて、携帯にかけるように。

敏感な子どもなので、どんな反応を起こすかわからないから。」

と伝えてもらうことに。


「お母さん 我慢しなくていいのよ。」

「子どもさんも優しくて、我慢してきたのよ。」

スクールカウンセラーさん 涙目

私も 涙がツゥーと落ちた。

再び 担任からの電話。

今日は、さあ 晩ごはん！って時間に

電話をかけてきた担任。

卒業アルバムの注文？最終確認？

「要りません(怒)」

そして プリント類

「いつ 来れますか？」

「明日」

「明日の何時頃ですか？」

「〇〇先生（不登校担当）に預けておいて下さい。」

担任 明らかに ホッとしてる様子。




三男もいる リビングでの電話。

悟られないように

淡々と話した。

そうじゃなかったら、

キレてたかも。

プリントを取りに行くか迷ってる。

こんな 些細なことでモヤモヤ思っている。

先週 担任から、取りにきてほしいって、

留守電があったから。

でも、必要なプリントもないし。

担任にも会いたくないし。

行っても、職員室前で 寒い中 待たされるだろうし。

電話かけても なかなか 先生に繋がらないし。

他の先生に 担任を捜してもらうことになるだろうし。

不登校の担当の先生にも話すこともないし。

職員室前で待ってると、知らない先生から 誰？みたいに見られるし。

元気に学校行ってる子供たちが眩しいし。

明日から、入試が始まるから、慌ただしい雰囲気だろうし。

うちは、全く決まってないし。



でも、また 担任から連絡来るのか！




やっぱり 行かない！



行く意味が見つからない。

先週の三男。

月曜日から木曜日まで

朝は７時頃 起きてきて

一緒に 朝ごはんを食べる。

その後 お風呂掃除をしてくれてた。


木曜日
（担任の留守電が入ってた日）

くまモン先生の事務所に行く日

英語の勉強を始めたようだ。


金曜日は、疲れたのか、

朝は起きてなかった。


土曜日 散髪に連れて行った。


日曜日 昼過ぎまで寝てたようだ。

母は朝から出かけていたので、

よくわからない。

晩ごはんのカレーを作るのを手伝ってくれた。


今週は、錦織圭のテニス 相撲と

スポーツ番組をよく観てた。


さて、来週は、どんな１週間になるだろう。