学校の先生って～！

昨日は、留守中に、先生が（たぶん）学校のプリントをポストに入れていた。

二学期が始まってから、初めて。

一回、電話があった。

職業体験のことで。

「本人に一応は聞きますが、たぶん行かないと思います。行くなら、こちらから連絡します。」

って、言ったけど。こちらから連絡しない限り、学校からは連絡しなくていいって、思ったのかな。

１年生の時の担任は、プリント類が入った封筒に、お手紙というか、いろいろと書いてくれていた。先生のことを知ってほしいって感じで。

本人は、読みはしなくても、封筒に書いてあるので、先生の真面目さが伝わっていたと思う。

学校の先生は、忙しい。不登校の生徒なんか構っていられないんだろうな。

2年生になって、一学期は、毎週末、来てくれていたが、

「クラスで、問題があって～、本当にくだらない事で。」って言った時があった。

なんか違和感。たぶん、不登校の生徒のことも、そう思うんだろうなって。

2年生の担任、まだ20代後半の女の先生、期待しない。

でも、頼りにしたい存在であってほしいんだけどなぁ。

学校の先生も、挫折を経験したことがある人なら、もっと視野も広いんだけど。

やっぱり、経験値って大切。

先生になる人って、いろんなタイプがあると思う。

子供の頃から、学校の勉強が出来て、学校が一番、居心地が良くて、そのまま、先生になる人。

学校生活の中で挫折し、そんな時に出会った先生に感謝し、自分もそんな存在になりたいって人。

親も先生って人も多いよね。

なんだか、訳のわからない話になってきた。

今の担任の先生は、微妙・・ってことだったんだけどね～。

本当の笑顔

不登校初期の頃、

笑わなくちゃって、無理に笑顔を作っていた。

三男の顔見て、笑顔を・・・って思っていても、

三男のことが可哀想で、涙顔になってしまっていた。

今は・・・心から、笑える。

学校に行ってなくても、三男は成長してる。

身体も大きくなってるけど(笑)

いろいろ考えている。

たぶん、学校に行ってたら、考えもしなかったことを ゆっくり時間をかけて。

不登校経験ママが、
「家にいて、ゲームばかりして、何にもしてないように見えても、成長してるのよ。」って、言ってたのを思い出す。

その不登校ママは、子供二人が不登校の経験がある。上の子が次男と同級生だった。今は、二人とも、学校に行っている。最近は話してないなぁ。

二人とも、不登校になって、たぶん一番辛い時期、「もう、うちは変わってしまった。もう、元には戻れない」って言ってたけど、今は、どう思っているのだろう？聞いてみたいな。

くまモン先生

訪問カウンセラーさんを「くまモン先生」とする。

くまモン先生が訪問の日

以前は、仕事に出る前に、

「今日は、くまモン先生が来る日だから、掃除機かけといて。」

そうすると、掃除してくれた。

今は、言わなくても、掃除してくれている。

訪問8回目、くまモン先生、三男が心を開いてきたと判断したようだ。

次回は、本来のカウンセリングをすると宣言。

いつも、リビングで、くまモン先生は、三男とゲームや話をしているのだが、
私の身の置き所は、どこが正解？って、いつも思う。

図書館通い

パソコン、ゲームもするが、読書もする三男。

不登校初期、パソコン、ゲームをする三男の姿に嫌悪感溢れる視線を送っていた。

ある時から、漫画を読むようになった。

不登校前は、漫画も読まなかった。

そのうち、読書するようになった。

図書館に、パソコンで予約を入れ、取りに行くのは、私。

自分で行けるようになれば、良いのだが。三男には、ハードルが高いらしい。

不登校になったからこそ、ゆっくり本を読むようになった。

読書の楽しさを知ることが出来た。

一時、小説を書き始めたが、なかなか、前に進まず、中断しているようだ。

元々、漢字が苦手、国語が苦手。
なので、辞典類を片手に書いていた。

時に、構想だけは練っているようだけど、難しいらしい。

今は、小説を読んで、勉強中ってことだろうか？！

起こしても、起きないし。

今朝は、起こしてくれって言ってたから、

でも、起きない。

仕事から帰り、「起こしたけど、起きなかった。」

三男「ちゃんと起こしてくれなかったから、起きれなかった。」

「いやいや、ちゃんと、声かけたよ～。」

起きる気持ちが少しでもあったのかもしれない。
それで、いいかぁ。
ほんのちょっとでも前向きなら。

少しずつだよね～。