コロナワクチン6回目を接種後、
家に帰ってから、
言葉が出なくなった実家の父(86歳)
すぐに病院に行ったら、
脳梗塞を発症していることがわかり、
救急車で、脳神経外科に搬送された。
幸いにも、言語機能だけで、
生命に関わる部位ではなく、ひと安心。
脳梗塞から脳出血も起こしていたようだが、
手術することなく、点滴治療。
コロナのご時世、面会も1日1人だけ。
毎日、母が行っていて、私は会えていないが、
言葉以外は、大丈夫そうだ。
母が、父の異変に気づき、病院にすぐに行ったのが良かった。
結局、コロナワクチンとの因果関係は無かったようだが。
父は人工透析を受けているので、何が起きても仕方ない。
心臓が弱っていて、そちらが起因していたようだ。
そんな中、叔母(父の妹)が亡くなった。
10年前に乳癌を患っていたので、
ずっと、気をつけていたのに、
膵臓に癌が見つかった時には、治療もできす、
あっという間に亡くなってしまった。
叔父は、
「早く気づいてやれなかった。可哀想なことをした。」悔やんでおられた。
いつも穏やかで優しい叔母だった。
叔母の優しい声を思い出す。
3人の息子達とお嫁さん達、お孫さん達に囲まれていて、旅立った