最近のテレビを観て思うこと。
引きこもり・・・長期間になる場合、
第三者が必要。
「家、ついて行ってイイですか?」
代々木のゴミ屋敷に住んでる仙人 68歳
何年か前に観た時にも衝撃過ぎたが、
今回は 別目線から 考察。
大学受験に失敗したのが キッカケで
引きこもりになってしまったようだ。
自分は頭が悪いし、身体が弱かった。
その頃から時間がずっと止まっているかのよう。
初めて会ったはずの テレビのディレクターにも親切で歓迎している。
テレビで放送されたのをキッカケで
人と話すことが楽しくなっている様子だった。
顔色も良くなっていたし。
テレビの取材という 第三者で
長い長い引きこもりから 少し前を向いてきた感じ。
語ることが、過去ばかりじゃなくなってた。
次は キムタクのドラマ
20年間 家から出たことの無い 引きこもり。
小学校の同窓会に出席するために
警護を頼むんだけど。
それって 本人が出るキッカケを見つけた感じ。
でも 過去の出来事から外に出ることに、危険を感じている。
自分を守ってほしい。
ボディーガードをお願いする。
結果 ボディーガードが第三者となり、
引きこもりから脱出するのよね~。
ボディーガードが 仕事の出来る人
課題の分離が出来ているから、
成せたことだろうけどね~。
現実には、そんなこと起こりそうにないけど。
「引きこもり」ってワードに
ついつい反応して 考察してしまう。