2011年4月1日。
午前2時34分。
3222グラムの男の子を、無事出産致しました。
難産になると予想され、色々と覚悟はしていましたが、夜中の破水には流石に驚き…病院へ向かうタクシーの中では思わず足がガクガク震えるほどでした(逆子出産は破水が良くないと言われていたので)。
怖くて怖くて泣きそうでしたが、いざ分娩室へ運ばれると気合いが入りまして…0時10分の破水から出産まで約2時間半の“超安産&スピード産”でした。
「お尻と一緒に足が出てきよる」の声にヒヤリとしましたが、先生を信じ助産師さんを信じ、自分を信じ、そして何より、その姿勢を選んだ赤ちゃんの意志を信じて、前向きに乗り切ろうと覚悟しました。
《案ずるより産むが易し》頭の中で何度も何度も唱えました。
皆さまから頂いたコメントも頭をよぎりました。励みになりました。
ありがとうございます。
そして途中、赤ちゃんの心音が一度も弱ることなく無事に出産。
あまりのミラクル出産に、先生も助産師さんも産まれた瞬間に拍手!!元気一杯に響いた赤ちゃんの産声に、産んだ本人の私もビックリでした!
出産間近まで色々色々色々…と悩んできましたが、今回、自然分娩が出来て本当に本当に本当に良かったです。
夜中に目覚め「お母さんのところに行く」と、泣きじゃくって声が枯れたという息子氏。。。一分一秒でも早く抱き締めてあげたい。今日の午後からの面会が待ち遠しいです。
そして、仕事スケジュールの調整をして福岡に滞在していた主人。立ち会い出産希望ではなかったものの、あまりの慌ただしい展開に何故だか分娩室に居たまま産声を聞くことに(笑)主人にとっては、かなりハードだったかと思います。でも、産まれた直後の赤ちゃんを抱いてもらえて嬉しかったです。
今回の出産も、文学座をはじめ、お仕事関係の皆様、ブログを覗いて下さる皆様、友人知人、家族親類…それはもう沢山の方に支えて頂きました。
《感謝》の一言につきます。
皆様に少しでもご恩返しが出来ますよう、しっかりと体力を回復させ、しっかり新しい命と向き合っていきます。
取り急ぎ、ご報告まで。
午前2時34分。
3222グラムの男の子を、無事出産致しました。
難産になると予想され、色々と覚悟はしていましたが、夜中の破水には流石に驚き…病院へ向かうタクシーの中では思わず足がガクガク震えるほどでした(逆子出産は破水が良くないと言われていたので)。
怖くて怖くて泣きそうでしたが、いざ分娩室へ運ばれると気合いが入りまして…0時10分の破水から出産まで約2時間半の“超安産&スピード産”でした。
「お尻と一緒に足が出てきよる」の声にヒヤリとしましたが、先生を信じ助産師さんを信じ、自分を信じ、そして何より、その姿勢を選んだ赤ちゃんの意志を信じて、前向きに乗り切ろうと覚悟しました。
《案ずるより産むが易し》頭の中で何度も何度も唱えました。
皆さまから頂いたコメントも頭をよぎりました。励みになりました。
ありがとうございます。
そして途中、赤ちゃんの心音が一度も弱ることなく無事に出産。
あまりのミラクル出産に、先生も助産師さんも産まれた瞬間に拍手!!元気一杯に響いた赤ちゃんの産声に、産んだ本人の私もビックリでした!
出産間近まで色々色々色々…と悩んできましたが、今回、自然分娩が出来て本当に本当に本当に良かったです。
夜中に目覚め「お母さんのところに行く」と、泣きじゃくって声が枯れたという息子氏。。。一分一秒でも早く抱き締めてあげたい。今日の午後からの面会が待ち遠しいです。
そして、仕事スケジュールの調整をして福岡に滞在していた主人。立ち会い出産希望ではなかったものの、あまりの慌ただしい展開に何故だか分娩室に居たまま産声を聞くことに(笑)主人にとっては、かなりハードだったかと思います。でも、産まれた直後の赤ちゃんを抱いてもらえて嬉しかったです。
今回の出産も、文学座をはじめ、お仕事関係の皆様、ブログを覗いて下さる皆様、友人知人、家族親類…それはもう沢山の方に支えて頂きました。
《感謝》の一言につきます。
皆様に少しでもご恩返しが出来ますよう、しっかりと体力を回復させ、しっかり新しい命と向き合っていきます。
取り急ぎ、ご報告まで。