山田里奈オフィシャルブログ∞

文学座 山田里奈本人によるブログです。

春休みが、おわる。

2015年04月06日 00時48分13秒 | Weblog
皆さま、こんばんは。

皆さま、それぞれの【春】を、お過ごしのことと思います。

私は、春休みで元気の有り余っている息子達と3人で、ドタバタワイワイ言いながらの【春】でした。

そんな春休みも、今日で、おしまい。

明日は、いよいよ、息子氏の入学式です。

ピカピカの一年生か。。。

いや…先ほど、明日の準備をしたのですが、全く実感がわきません。。。

とにかく、この春休みは、主人の仕事が多忙で留守がちだったこともあり…朝から夜まで3人で、ドタバタ…ワイワイ…あっという間に過ぎていきました。

おかげで彼らと密な時間が過ごせました。

夕飯のお買い物に行く途中、道端のタンポポを二人がプレゼントしてくれたり。



ヒーロー展を見に行く途中で見つけた、六本木ヒルズの薔薇のオブジェを抜こうと、息子達二人で必死になってたり(笑)



上野のお花見のニュースを見て、大、大、大混雑のなか、行き当たりばったりで、上野まで、お花見&上野動物園に行ってみたり(笑)



予想を遥かに超えた上野の混雑ぶりに、ビックリしつつもパンダには、癒されたり。



富士山の見える河川敷で、息子氏のサッカーの交流試合を、次男君と一緒に、朝早くから応援したり。

次男君が行きたいと言い出した、水泳教室の春期講座を受けに、これまた朝一番のバスで出掛けたり(私も、あえて車で行かず、水泳教室の送迎バスに同乗したりして、新鮮で楽しかった~!)。

なんだろ~、春休みって短いのに、これでもか!ってほど、彼らと笑って泣いて怒って…とても凝縮された毎日でした。

素晴らしい日々!

とはいえ、日中、彼らに「おかさ~ん」「おかあさ~ん」「おかあさ~ん」×100…………言われてるときには「ちょっと待って~!」と、叫びたくなったり(笑)。

でも、そんなときには必ず、ソーントン・ワイルダー作『わが町』の台詞をふっと思い出したりして。

笑って、泣いて、怒って、目まぐるしく過ぎた春休み。

小学生になったら、ひとりで出掛けることが出てくるはずなので、息子氏と、こんなにもベッタリと過ごせる休みは、もう無いのかも。

そう思うと、あーあれもこれも。。。と思うし、夕飯の支度より彼らの相手を優先すれば良かった~とか、色々です(笑)。

でも、だから、楽しいんですよね。

今日は、朝から私にピタッとくっつき「今日は甘えたい…」と呟いてた息子氏。

いつも甘えてる次男君も、その姿を見て、何かを察して場所を譲ってました。

「どうしたの?」と聞くと「明日から小学生になるから、今日のうちに甘えておきたいの!」だそうで。

それを聞き「まだまだ、まだまだ、まだまだまだ、甘えていいんだよ~~っっ!!!」と心の中で叫んだ、親バカの私でした(笑)

明日の入学式、どんな一日になるでしょうか。

どうか、晴れますように!

傘を持たずに、彼としっかり手を繋いで、小学校まで歩きたいものです(嫌がられるか…笑)。

さぁ!

明日は、私にとっても、新しい世界が広がる第一歩!!!

期待と不安…お芝居だけやっていては気がつかない、沢山の事を気づかせてくれる世界。

どんな出会いが待っているのでしょうか。

春休みは、終わりですが、明日からも更に…楽しく、楽しく、楽しく!!いきたいと思います!!!

皆さまも、素敵な春をお過ごし下さい!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする