山田里奈オフィシャルブログ∞

文学座 山田里奈本人によるブログです。

文学座公演『地獄のオルフェウス』

2023年05月09日 23時39分47秒 | Weblog
皆さま、こんばんは。
お変わりなく元気にお過ごしでしょうか。  

私は、変わらず元気です。

昨日は、息子達を送ったあと、劇団宛に届いている葉書などを受け取りに文学座まで行ってきました。

文学座へ向かう電車の中で慌ただしくブログを更新しまして…💦その最後に、帰りに再度更新するつもりです!…と書いておきながら…今日の更新になってしまいました😣

昨日は、文学座公演『地獄のオルフェウス』の舞台稽古が行われていたので、それを観るのも大きな目的でした。

観たあとに、何故かもの凄く胃が痛くなってしまって自分でもビックリ👀。

舞台稽古を観るのは、いつ以来だろうか…。

初日を翌日に控え、照明や音響、衣装やメイク、そして客席には、それを見守る座員の姿がチラホラ。

とっても懐かしい空気感でした。

ザワザワしていて、ピリピリしていて、でも明日にはお客様の反応や拍手が加わり、ググッと一気に変化していくであろう、その前の段階の芝居を観るのが久し振りで、とても胸に迫るものがありました。

途中休憩2回含め、約3時間のお芝居。

舞台稽古とはいえ、私は、途中からすっかり入り込んで観てしまって。。。3幕の後半では、いい意味で色々と苦しくなって背中丸めて観ていました(胃がめちゃくちゃ痛くなった😢)

本日、初日の幕があきましたが、どんな景色だったのでしょう。

本番、観てみたいな。

私の唯一の同期、38期の木津誠之君も地獄の扉のその向こうで活躍しています。

チケットの割引の御案内を添付しておきます(お申込みの際に『山田里奈の扱いで』と仰って下さい。割引料金にてお席を御用意させて頂きます🤗)。

売り止めの日も御座いますが、是非とも劇場へ足を運んで頂けますように…。

お。ここまで書いておきながら寝落ちしていました!

うわ~6時半だ!朝ごはんとお弁当作ります!皆さまも、よい一日をお過ごし下さい!!!!!
文学座公演『地獄のオルフェウス』 作:テネシー・ウィリアムズ 訳:広田敦郎 演出:松本祐子 2023年5月9日(火)~23日(火) 信濃町・文学座アトリエ ◆詳細は公演HPをご覧ください。 http://www.bungakuza.com/orpheus/index.html ◆出演:赤司まり子、つかもと景子、廣田高志、金沢映実、高橋ひろし、若松泰弘、 鈴木弘秋、名越志保、太田しづか、鬼頭典子、木津誠之、頼経明子、下池沙知、小谷俊輔、室園元 ◆チケット料金(全席指定・消費税込) 一般6,200円⇒座員割5,580円 夜割(5/9、12、15)4,500円  夫婦割11,000円 ユースチケット(25歳以下)3,800円 中・高校生2,500円 ◆お申込みはチケット専用フリーコール0120-481034(11時~17時半/日祝除) 申込時に取扱者をお伝え下さい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 別れ、出会い、別れ、出会い! | トップ | 6月…!!!。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿