分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

拾い物画像展覧会 3

2012-07-26 20:03:50 | 拾い物画像展覧会
 さぁさ、今日もインターネット上からのオモシロ『拾い物画像』を、ぱっぱぱっぱと貼ってってみましょう!!(^-^;)




 まず、これ。
 なんだか分かります?

 若い方には、この二つの関連性がサッパリ想像付かないのだそうでございます。
 逆に言えば、「ああ、アレね、アレw」と分かる方はもう若者ではないという、リトマス試験紙的な。





 これ、『ヤラレた感』があっていいですよね。
 畳まれている部分を起こした人にしか見えない、メーカーさんからのお礼。
 この企画が通る企業っていうのは、心に余裕のある企業なんだろうなぁ、と思いますね。





 説明は不要ですw
 これ、偶然なんですかね?

 風景写真なんかで、太陽を持ち上げる構図とか、東京タワーを踏んづける構図なんてたまに見たことありますが、これはパッと見でただの日常っぽいところがミソですね^^;





 ……なんともオイシイポーズですが、いかついイメージのシベリアンハスキー(ですよね?)がボケてるところがまたイイんですよ!!(^-^;)

 左下の漢字からすると、これは中国か台湾の映像なんでしょうかね?





 これはー…………オモロイわけではないのですが、「自動改札が無かった頃の東京駅」というタイトルが付いていました。
 若い方には想像つかないですかね? 昔は駅員さんがずらーーっと並んで、切符一枚一枚パチン、パチンとハサミを入れたり、降車駅では受け取ったり、定期券は一瞬で判別して不正者を捕まえたりしたもんでした。

 現在、都道府県庁所在地の中心駅で自動改札が無いのって、石川県の金沢駅しか存じませんが他にも駅員さんが並ぶところって残っているんですかね?





 今日はここまでですよぅ(;^-^)ノ





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女性の、真の強さ。

2012-07-25 21:18:10 | 思考の散歩
 まず、こちらの記事リンクを御覧頂けますでしょうか。

 御存知の方も多いんですかね?



向井亜紀 代理母シンディから届いた
「子宮破裂で全摘」の悲報




 子供を産むということは、大変な事です。

 もし、仮に男性が妊娠したら、耐えられずに命を落とすと言われていますね。

 また、女性でも所謂『妊娠中毒症(現在は妊娠高血圧症候群と呼ばれる)』などにより、母子共々生命の危機に晒されます。

 ニコマス関係者ですと、プロディPの新作に出てきたのが記憶に新しいと思います。


 夫婦の中には「子供は欲しいのに産める環境にない(高齢や、身体の事情による)」という方々も少なからずいらっしゃいます。

 そこで、全く別の女性に受精卵を受け入れてもらって出産までお願いする『代理出産(代理母出産)』が検討されます。
 (これに関しては倫理的に様々な議論が行われていますが、この場ではスルーさせて下さい)


 生命の危険を覚悟の上でその『代理』を三回受け、三回目に子宮破裂により全摘出を余儀なくされました。

 それでもシンディさんは、子供が欲しい家庭の為に子供を授かるべきだという確固たる意志により、「私は大丈夫。後悔していないし」と前向きに振り返られました。


 子供の精神的な成長に父親の存在は不可欠だと言われていますが、シンディさんも”母”として、”子供”に大事な物を分け与えられました。こういった強さこそ、『女性の強さ』『母親の強さ』だなぁ、と、私は男性として頭を下げずにはおれないのです。




 かと思うと我が国内では、女性が「家庭に過度に縛られずに自分のやりたい事・打ち込みたい事が出来る世の中なんだ」という精力的な自己向上欲求と、それでもやはり子供に手を(本来なら”心を”と言いたいところですが)掛けなければならない狭間で育児ノイローゼ、その前提となる『育児ストレス』状態になられる女性がすっかり増えられたようです。


小雪 「息子が可愛く思えない…」出産から4カ月続く”育児ストレス”


 これは、テレビに出演されるような『自分ならではの仕事』に打ち込まれる方々には特に二律背反に悩まされると思いますので、有名人はなりやすいと思われます。

 また、昔と違い現代はなかなか上の世代や御近所さんに子供を預けられない環境。託児施設は大変な倍率の競争だと伺った事もございますし、結局自分で子供をあやしてあげなければならない(ねばならない、と書くのは悲しい限りですが)方が多いはずです。



 そんな中、女性は人目に敏感ですので、口では「子供が大事」「子供と仲良し」と周りに触れ回って『デキた母』を演じながら、実際にはしっかり子供と向き合わず、御自分のやりたい事の方へと逃げてしまう、ストレス状態の母親も皆さんの周りに散見されるのではないでしょうか。


 父親がそれを俊敏に察知して、母子ともに愛情を注いであげられると良いのですが、男性も男性で「仕事で疲れているんだから」と、うまくいかない御家庭も多いことでしょう。



 未来を担う子供たちが、そんなストレスに感化されなければ良いのですが………………。





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セレブになりたぁい!?

2012-07-24 19:55:30 | 男女の謎
 いやいやいや、女性陣の間では亭主の年収がひとつのステータスと見られがちですよね!!(^-^;)

 金持ちの家に嫁ぐと、お仲間の中でも鼻高々。
「あんらぁ~、こんな服、ほーんの…………パジャマですのよ~? オッホホホホ(´ー`)」
なんてことも言えちゃう!!?(;^-^)


 まぁそんなわけで、婚活の盛んなこの御時勢、なんとかお金持ちと結婚しようと頑張られる方々もいらっしゃるわけなんです。

 様々なCMで「あなたもセレブに」的な煽り文が増えたのも、そこに拍車を掛けています。射幸心を煽っているわけですよね。


 ちなみに、『セレブ』の本当の意味はこちら。

っ セレブリティ



 そんなわけで、日本の話ではないのですが、超大金持ち(だなんて生易しい相手ではない)に『どうやったら大金持ちと結婚出来るか』を質問した時のお話がありました。




金持ちと結婚する女





 …………どうすか(^-^;)

 まぁ、世の男性はまずほとんどの方が頷かれるんじゃないかと思われます。




 女性として読まれた方の御感想は、いかがでしたか?(^-^)






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子供より自分を優先する親たち

2012-07-23 23:16:04 | 思考の散歩
 親子のあり方が現代、変わってきているのはもう、随分前から叫ばれていました。

 昔のような『親の威厳』は余り見られなくなり、それに反比例して子への愛情は悲しいことに、希薄なイメージが強くなってきました。


 パチンコ屋の駐車場、炎天下の車内で死亡する事故も、あれだけ問題になった割りには毎年尽きません。

 大昔じゃあるまいし、捨て子までこの現代にも見られます。


 では、親権はどうなってるんだと言いますと、四月の改正民法の施行により『親権停止』の措置がとられるケースが出てきました。強制の場面だけでなく、親の承諾を得て停止されるケースもあります。



<親権停止>初の本人申し立て…虐待防止、春に改正法施行



 また、広義としては例の大津市中二いじめ事件、加害者の親が『子を庇ってシラを切っている』のも、子供の教育を放棄した『親子関係の崩壊』と言えましょう。

 そして全国各地に、自己都合、利益追求、果ては自分のプライドを保つ為に、子供とのコミュニケーションをなおざりにしてしまう親御さんがみえます。口では『子供第一ですぅ~』と猫を被っておいて、実際には子供そっちのけという方も散見されるようです。




 子供にとっては、『親が全て』『親が世界』なわけでしてね。


 いつぞや書きましたでしょうか、産まれたばかりの赤ん坊が泣いて、すぐに手を差し伸べるかどうかでその子の一生は変わるわけです。

 毎回すぐに手を伸ばしますと、赤ん坊は『自分のアクションで、世界はリアクション(手応え)をするんだ』と覚えるのだそうで。

 逆に、泣いても親が手を差し伸べないと『自分が何かアクションを起こしても、世界は何も変わらない』と一生引き摺るのだそうです。



 子供の感性は、大人がすっかり忘れているほど鋭敏ですので、親のそういったリアクションの差をすぐに察知します。

 同じように接しているようでも、『何か、自分以外の事に夢中になってて上の空だな』と分かるんですね。



 どうですか、子育てにすっかり疲れてしまわれた全国の親御さん方。


 お子さんとのコミュニケーションは、他の人と違う、唯一無二の絆になってみえますか?





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NHKで中継できなかった『参議院行政監視委員会』

2012-07-22 12:25:58 | 脱・原発!!
 2011年5月23日のことです。

京都大学原子炉実験所助教 小出 裕章 氏            
芝浦工業大学非常勤講師 後藤 政志 氏               
神戸大学名誉教授 石橋 克彦 氏    
ソフトバンク株式会社代表取締役社長 孫 正義 氏


 参院行政監視委員会の参考人として四氏を迎えた主張と議論について、情報統制下にあった大災害直後にここまで突っ込んだ指摘が出ていましたが、NHKですらこれを電波に乗せる事は許されませんでした。



179分50秒
参議院USTREAM中継 脱原発への道 1/2



15分52秒
参議院USTREAM中継 脱原発への道 2/2



 どうも、ブログパーツとしてこのページに直接貼る事が出来ない(gooブログの場合)ようですので、リンクのみ貼らせて頂きます。

 ちょっと長いですが、具体例を用いた大事なお話ばかりですので、是非じっくりお聴き頂きたいと思います。

 二つ目は短いので、一つ目を御覧になられたら是非、そのまま続いて視聴頂きたいところです。



 あれから既に一年二ヵ月が経過していますが、日本は一体、どこまで真実と向き合えているのでしょうか?



 仙谷 氏 が国民に向けて発言した

「ここまで莫大な経費を掛けてきた計画を、ここで止めるというわけにはいかない」

という論理が、最近政治家を積極的に支配下に置こうとする経団連の総意の一端を表していると思いますね。


 企業として『ペイ出来ていない』という問題もあるでしょう。

 ストップしたら関係会社が総倒れになる問題もあるでしょう。



 国民が総倒れになるのと、どちらが大事なのでしょうかね?





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