M・あ~とさ~くる 臨床美術とくしま のブログ

美術が好きだけど苦手な方もアートを楽しめる
とくしまで臨床美術を実施するさ~くるです

ご冥福をお祈りします

2015-03-26 11:10:22 | ギャラリー
当ブログでも過去にご紹介しましたが
安藤優子さんのお母様が旅立たれたというニュースを今朝知りました
臨床美術で描かれた作品は
きっとお母様の想い出と共にずっとご家族の側でその彩りが褪せないことでしょう
ご冥福をお祈りします
 
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フジテレビの報道番組『スーパーニュース』キャスターの安藤優子(56才)が、3月26日発売の女性セブン2015年4月9・16日号で、今年1月に母・みどりさんが亡くなっていたことを告白している。

 みどりさんが亡くなったのは1月14日のこと。89才だった。安藤は「入所していた介護付き有料老人ホームで朝ごはんを9割がた食べて、最後の一口というところでうっと詰まり、そのとき心臓が止まったそうです」と、その状況を説明している。亡くなった当日の『スーパーニュース』には「老後崩壊」の特集があったが、安藤はみどりさんの死には触れず、「母の介護」に言及していた。


 また、安藤によると死因は老衰とのこと。食事中に亡くなったということで、警察の検視を受けたが検視官から「大往生ですね」と言われたという。安藤は、「ああいう死に方っていいなってちょっと思いましたね、本当に」と話している。

 遺体は安藤の自宅に運ばれ、その日の夜、再び母と対面した。通夜は金曜日、番組が終わってからの遅い時間に始め、葬儀は番組のない土曜日で、『スーパーニュース』は1日も休まなかった。通夜も葬儀も、家族と親しい身内だけでひっそり執り行っている。


 みどりさんは73才の頃から認知症の症状が出始め、6年前に老人ホームに入所。入所から1年経った頃に、独自のアートプログラムに沿って創作活動を行う「臨床美術」に取り組み始めると、みどりさんの症状は改善されたという。
 
                                                              NEWS ポストセブンより