22日金曜日 〇〇町教育委員会の依頼で 初めての集会所に出前でした
ここでは 週替わり(?)にいろいろなカルチャーの研修会を開催しているようで
その一環として アート枠でお呼びいただきました
来月お誕生日に90歳になるというご婦人は 毎日畑の手入れをするのが生き甲斐ということで とっても前向きでお元気な方
この方をはじめ 絵を描くとか苦手やわ とおっしゃっていた皆様でしたが
臨床美術について体感していただき 約一時間で素敵な作品を仕上げてくださいました
~参加者のつぶやきより~
・思いがけないものが出来ました。できあ上がりをじいさんに見せたいです。
・描いていたあとに、何かいやされた感じがありました。不思議です。描きながら少年の頃を思い出したからでしょうか・・・・。
・息子が中学の授業でしていたのを見た時からずっと興味がありました。今回体験することができとてもうれしく思います。
・絵心が全くなく不安でしたがどうにか仕上げることができてよかったです。皆さん楽しい時間を過ごせたと思います。
・描きながらどんどん思いついたり変えていきたくなったりいろいろ作っていくのが楽しかったです。
・右脳・左脳の事 使うという大事だという事思います。
久しぶりの絵なので思いがけないものが出来ました。楽しい時間でした。
以上
さて 8月に出前講座を依頼してくださった県南の研修会について
新型コロナウイルスの感染者急増の影響のため 40人の研修会が中止になったとご連絡がありました
この研修会は1月にもキャンセルになった出前先です
ほんとに運がないとしか言いようがありませんね
コロナ感染はいつ終息するのでしょうか
こんな時期だからこそ 臨床美術で心をほぐして セルフメンテナンスが必要なのでは?? と 管理人は激しく感じています