NBAに興味を持ち始めたのは、マジックジョンソンのレイカーズあたりから。
衛星放送もなかった時代なので、情報は月バスのみ。その後マイケルジョーダンが出てからは、ワールドスポーツプラザへで買ったビテオを何度も何度も見てました。当時、直輸入のビテオは吹替えどころか字幕も無いので、全く分からない英語をBGMにしてましたが、とにかく感動!
WOWOWのコピーで『もはや、バスケではない』と言うのがありますが、正にそれです。
このころは、レイカーズとブルズしか知りませんでしたが、そんな私に変化をらもたらしたのはNBAの日本開催。
当時22000円のチケットを買うために、急遽バイト入れて資金調達。そして、チケットを握りしめて向かった東京体育館には、初めてみるNBA選手たちが輝いてコートにたっていました。
このときのカードが、サンズとジャズ。
正直、この2チームのことは全く知らずでしたが、たまたま座った席がジャズベンチの後ろ。とりあえずジャズを応援しましたが、どっちが勝ってもよかったんです。
それでも、試合が進むたびに視線が集まる選手がてできます。それが、ストックトンとカールマローンとの出会いでした。
ジャズにはチャンピオンになって欲しかったですが、ブルズの壁は厚かったですね。
久しぶりのジャズ戦で昔の思い出にひたってしまいました(笑)
試合もワンポゼッションゲームのオーバータイムで大盛り上り。なのに最後、録画が切れてて結果分からず(泣)