家庭科クラブに入っているりさは、卒業するクラブの3年生を送る会で、お菓子を作るために練習しています
「ぼくのおやつ」という本から、クラブのみんなで何を作るか考えて、先生から、それを家で練習するように言われていたようです。
材料を混ぜて、電子レンジでチンするだけの蒸しパンのようなケーキで、本には、「3分で出来る」とありましたが、りさは、材料を計るのに手間取ってしまい、時間がかかってしまいました。
「3分で作るなんて無理よっぽど上手い子だけやん」
と言いながら、計りの目盛りを読むのにもひと苦労
すっかり忘れていました
何とか材料を計り、材料を混ぜ、電子レンジへ‥
チンしている間、モコモコ膨らんできて、りさは興奮し、喜び、試食して、
「ちょっとチンし過ぎたかな〜⁈お母さんどう思う?」
「もう少し時間を短くするか?温度を下げてみたら?」
りさは、メモをして、「先生へどのように感想を述べるか?」を考えていました。
クラブの子にも写メを送っていました。
明日のクラブで、それぞれの作ったお菓子の感想を述べ、「お別れ会に何を作るか?」決めるようです
「ぼくのおやつ」という本から、クラブのみんなで何を作るか考えて、先生から、それを家で練習するように言われていたようです。
材料を混ぜて、電子レンジでチンするだけの蒸しパンのようなケーキで、本には、「3分で出来る」とありましたが、りさは、材料を計るのに手間取ってしまい、時間がかかってしまいました。
「3分で作るなんて無理よっぽど上手い子だけやん」
と言いながら、計りの目盛りを読むのにもひと苦労
すっかり忘れていました
何とか材料を計り、材料を混ぜ、電子レンジへ‥
チンしている間、モコモコ膨らんできて、りさは興奮し、喜び、試食して、
「ちょっとチンし過ぎたかな〜⁈お母さんどう思う?」
「もう少し時間を短くするか?温度を下げてみたら?」
りさは、メモをして、「先生へどのように感想を述べるか?」を考えていました。
クラブの子にも写メを送っていました。
明日のクラブで、それぞれの作ったお菓子の感想を述べ、「お別れ会に何を作るか?」決めるようです