マイナーだけど好きなクリスマスソング

某音楽情報誌が「クリスマスソングランキング」を発表したそうで、1位～20位までが公表されていたので早速見てみた。
そうしたら1位はやっぱり定番の「クリスマス・イブ」。
年齢がバレるけど、私はこれを聞くとクリスマス・エクスプレスのCMを思い出すんだよなあ（笑）
あれもいろんなバージョンがあったけど、私が一番印象に残っているのは牧瀬里穂バージョン。
駅まで全力疾走で恋人を迎えに来て、彼氏の姿を見つけたとたん、近くの柱に隠れてスタンバイ。服装を整えて、今か今かと待っている姿がかわいかったなあ。
そういえば牧瀬里穂さんってめっきりテレビに出てこなくなったけど、今は何をしているんだろう？？
2位はワム！の「ラスト・クリスマス」。これもクリスマスシーズンに街中を歩けば必ずと言っていいほど耳にする定番曲。
この1位2位と、3位の「恋人たちのクリスマス」のいずれかを聞くと、一気にクリスマスモードになるんだよね。
その後もクリスマスにまつわる歌っていろいろ発表されているけど、この3つが不動なのはクリスマスの定番曲として確固たる人気を獲得していて、誰もがこれを聞くとクリスマスを体感するからなんだと思う。
ちなみに私の好きなクリスマスソングは、ちょっとマイナーだけどthe brilliant greenの「angel　song　イブの鐘」。
まあちょっと別れの歌っぽくて、だからクリスマスの定番ソングにはならないのかもしれないけど（笑）
でもせつないメロディが好きで、特に大学時代の時はよく冬に聞いていたなーと思い出した。
まあ今はクリスマス=子供のプレゼントを用意してサンタさんになる日、になってしまったので、クリスマスソングに浸るイベントでもないんだけどね（笑）

親しみを込めての呼び捨てなら気にならない

とあるネットのサイトで、「子供の名前を呼び捨てにされるのが嫌」という内容のスレッドが立って、話題を集めているのだそう。
相談者さんが病院に行った時、ほとんど初対面なのに小児科の受付で他の子の名前が呼び捨てにされているのを目撃したそうで、自分の子がもし呼び捨てにされたら嫌だな・・・と思ったんだとか。
ちなみに受付で呼び捨てにされたというのは、順番が来た時などの「○○さーん」という呼びかけではなくて、「○○、今日はどうしたの？」とか「○○、こっちで体重はかろうか？」といったこと。
たぶんその看護師さんとしては、親しみを込めて呼び捨てにしているんだろうけど、相談者さんにとっては、見ず知らずの人になぜ我が子を呼び捨てにされなければならないのか・・・と違和感を覚えたのだと思う。
私もこれまで何度か子供を小児科に連れて行ったことがあるけど、呼び捨てにされたことは一度もないなあ。
○○くんや△△ちゃんが一般的で、上の子は今は中学生になったので「さん」付けされることも多くなったくらい。
まあそれは小児科じゃなくて普通の内科に行くようになったせいかもしれないけど、どこに行っても呼び捨てというのはなかったと思う。
じゃあ実際呼び捨てにされたらどう思うかなあと想像してみて・・・・特に気にはならないかなーと思った。
これがたとえばぞんざいに呼び捨てにされたとかならムッとするかもしれないけど、今回みたいに親しみを込めているようなパターンなら別に気にならないかも。
まあ子供自身が嫌がってたらちょっとかわいそうだなあとは思うけどね。

パンチカスで芸術的なドットアート

大阪市営地下鉄の西梅田駅に、現在地下鉄車両をドットで描いた「ドットアート」が飾られているのだそう。
なんでも西梅田駅と大国町駅の開業50周年を記念して作られたものだそうで、実際に画像を見たら、まるでモノクロ写真のようなリアルなドットアートでびっくりしてしまった。
今はCGアートが全盛だというのに、よくドットでがんばったなあ・・・と感心したのだけど、さらに詳しく見たら、なんとこのドット、切符のカスで作られたものなんだとかΣ(゜Д゜)
地下鉄の切符を改札口に通すと、自動的にパンチされて穴のあいた切符が排出されるけど、このパンチングで出た「パンチカス」という、本来ならごみ箱行きのカスを集めてアートにしたというのだから斬新なアイデアだよね。
確かにこれは注目度も話題性も抜群だけど、問題は制作にかかる時間と手間。
これを作ったのは西梅田駅の男性助役だそうで、なんとたった一人でドットアートを作り上げたんだって（汗）
子供の頃から絵やプラモ作りが得意だった方のようだけど、それにしたってたった一人で作るなんてさぞ大変な作業だったに違いない（汗）
実際、制作にかかった時間は約300時間！
完成したドットアートの写真はTwitterに投稿されるいなや、驚きの声や苦労をねぎらう声であふれたそうだけど、肝心の制作者である助役さんは「もう二度としない」とコメントしているんだって（笑）
そのひとことにどれだけ苦労したかがにじみ出てるよねえ(^_^;)

もし誤報だったら？

女優の田畑智子さんが、昨日の朝に自宅で手首を切り、自殺を図ったと報じられたのだそう。
私は普段テレビを見ないので、名前だけ聞いてもわからなかったのだけど、まだ34歳と若い女優さん。
救急搬送されたということはかなり深く切ったんじゃないかと思うんだけど、所属事務所いわく、搬送されたのは事実だけど、ただの事故とコメント。
なんでも包丁でかぼちゃを切ろうとしたところ、手を滑らせて誤って手首を切ってしまったらしい。
確かにかぼちゃってすごく硬くて、女性の力で切ろうとするとかなりの力が必要になるから、もし手が滑ったりしたらざっくりいっちゃうかも（汗）
私もかぼちゃをカットしようとして、ちょっとひやっとしたことがあるので、そういうこともあるかもしれない・・・と思った。
なので最近は使う分だけのかぼちゃをラップで包んで、レンチンしてある程度軟らかくしてから包丁を入れるようにしてる。
でも本当のところはどうなのか、それは本人にしかわからないことだよね・・・。
所属事務所としてはもし自殺を図ったというなら、公にしたくはないだろうし。
真相はわからないけど、でもちょっと問題だなと思うのが、昨日の夕方に放送されたフジテレビ系の「みんなのニュース」で、「自殺未遂か」と先走って報道したこと。
これで事務所に問い合わせが殺到し、対応に追われているというから、もし誤報だったらテレビ局にも何らかの制裁が加えられて当然だと思うんだけど・・・。