それでも日は昇る

今日よりいい明日が来ますように!

2週連続ジブリ。風立ちぬは見ようかな

2015-01-31 10:58:42 | 日記
夏休みとかの長期休業に入ると、よく「ジブリ祭り」と銘打って毎週連続ジブリの映画を流したりしているけど、2月にもジブリの映画を2週連続放送する企画があるらしい。
今回放送されるのは「崖の上のポニョ」と「風立ちぬ」。
ポニョはこれまでにも何回か放送されていて、私も見たことがあるけど、風立ちぬはテレビ初登場。
ここ最近、ジブリ映画はテレビで見ることが多くなったので、風立ちぬもまだ見たことがなかったんだけど、映画が公開されたのは2013年。
もうそんなに経ったかなあ?なんて思ったけど、よくよく考えてみればその後に思い出のマーニーも公開されているから、最新作というわけじゃないんだよね。
とはいえ、風立ちぬは宮崎駿監督が作った最後の長編映画ということで話題になったし、アカデミー名誉賞も受賞してるから、思い出のマーニーよりも注目度は高かったんじゃないかなーと思う。
一方のポニョはこれまで数回見たけど、初めて観た時は何だかぽかーんとしてしまったのを覚えている。
一応何かのテーマがあり、込められている思いも深い・・・というのはわかるんだけど、何を指しているのかわからない場面も多くて、ナウシカ以上に難解だったと思う。
ただ、うちの子供たちは単純に小さな子供が主人公で、しかもポニョが不思議な魔法を使える・・・というところに食いつき、録画したものを何度もリピート再生していた。
でも私はまだ見たことがない風立ちぬだけでいいかな・・・と思ったり。逆に子供たちの評判はいまいちそうだけどね(汗)

家計簿が続いている理由

2015-01-27 20:24:15 | 日記
家計簿をつける習慣がある人は、つけていない人に比べて貯金額や世帯年収に100万円くらいの差がある・・・らしい。
確かに家計簿をつけると、お金の収支がはっきりわかるから、「ああ最近お金使いすぎてるから節約しよう」とか考える機会ができるから、お金が貯まりやすくなるのは当然のことなのかも。
実際、家計簿をつけると金銭感覚が変わったり、無駄遣いが減ったりして家計が良い方に進むみたい。
ちなみに私も数年前から家計簿を付け始めた。手書きは面倒なので、パソコンでフリーの家計簿ソフトを探して使っているんだけど、簡単に入力できるから面倒くさがりの私にもぴったり。
でも三日坊主に終わらず、数年間ずっと続いているのは、たぶんそこまで細かく記入していないからだと思う。
普通、家計簿では「いつ、何にどのくらいのお金を遣ったか」を記入すると思うのだけど、私が使っている家計簿ソフトの場合、それに加えて食費や雑貨のカテゴリが細分化されていて、たとえば同じ食費でも「外食」「お昼」とか「おやつ代」とかそういう細かいところまで記載できるようになっている。
でも私はそこまで細分化していなくて、食費は食費のみでおおざっぱ。
雑貨についても日用品なら全部「雑貨」カテゴリに入れちゃって、掃除用具を買ったのか衛生用品を買ったのかは家計簿を見ただけじゃわからない(笑)
でもそうやっておおざっぱに記入するだけだから、かえって気軽に続けられているのかも。
今はいろんな機能がついた家計簿があるけど、シンプルイズベストだなあって実感した。

スイーツ恵方巻きが気になる

2015-01-23 16:38:58 | 日記
1月も後半にさしかかって、あちこちのスーパーやコンビニでは「恵方巻き」の文字が至るところに掲げられるようになった。
うちでは毎年自宅で恵方巻きを作っているんだけど、こんな行事でもなければ滅多に巻き寿司なんて作らないので、子供たちにとっては「節分=恵方巻きが食べられる日」という認識らしい(笑)
もちろん豆まきも楽しみのひとつらしいけど、何だか食べ物ばっかりだなあ~と親としては苦笑。
本当はお店で買った方が楽なんだけど、お店で売ってる恵方巻きって1本がすごく大きくて太いから、子供たちは丸々1本食べられないんだよね。
そのくせ、「恵方巻きは1本食べ終えるまでしゃべっちゃいけない」ということは知っているので、1本食べ終えるまで何分もかかっていたら大変だし・・・ということで、毎年自宅でミニサイズの恵方巻きを作ることにしたというわけ。
まあその方が安上がりだからいいんだけど、たまにはお店で販売されている一風変わった恵方巻きを食べてみるのもいいなあ・・・なんて。
正統派な恵方巻きの方が主流だけど、中にはサイズが通常の2倍くらいありそうな「メガ恵方巻き」とか、人気キャラとコラボした恵方巻きとか、さらにはスイーツで作った恵方巻きとかバリエーションも豊富。
これだとお店で選ぶのも楽しいし、どんな味がするのかワクワクするという意味でも楽しめそうだよね。
個人的に気になるのはやっぱりスイーツ恵方巻き。ノリはブラックココアのシュー皮。中身はたっぷりの生クリームとフルーツで作られているらしいけど、パッと見は恵方巻きにしかみえないところがすごい(笑)
でもこんなの1本食べたら確実に胸焼けするだろうな~。

ながら作業は良くない

2015-01-19 14:25:35 | 日記
私は自他共に認めるせっかちなタイプで、無意識のうちに「いかに短時間で効率よく物事をこなせるか」を考えて行動してしまっているらしい。
なのでいわゆる「ながら作業」も多く、食事しながらメールチェックしたり、ネットサーフィンして調べ物を済ませる・・・なんてことは日常茶飯事。
これだと1つのことに集中するよりも時間を使わなくて済むから効率的♪と思っていたんだけど、実は複数のガジェットを同時使用する「ながら作業」は脳を萎縮させる可能性があると知ってびっくり!
何でも、ながら行動中は情報をプロセスするはたらきのある灰白質が小さくなっていて、情報処理能力が低下してしまうんだって。
つまり効率的に物事を処理しているつもりでも、実際は1つのことに集中して処理した方がよりすばやく仕事できる・・・ということらしい。
言われてみれば、同じ時間帯に2つの作業を同時に行っているから、集中力も分散してしまって、ミスも多くなる可能性があるよね・・・。
自分では単純に時短できてる♪と思っていたから、ちょっとショック(汗)
でも実際、ご飯食べながらメールチェックとかはお行儀も良くないし、やっぱりやめた方がいいよね。
もともとせっかちな分、うっかりミスも多いから、失敗リスクが大きくなるマルチタスクはすっぱりやめた方が無難なのかも。
でも女性ってもともと「ながら作業」の達人で、たとえば電話しながら落書きしたり・・・なんて作業も女性ならではの特徴らしいけど、そしたら女性の方が脳が萎縮している可能性が高いってことなのかなあ?

小学生が読む本じゃない・・・と思う(笑)

2015-01-14 15:58:09 | 日記
今は推理小説一辺倒の私だけど、推理小説を読むようになったのは中学生の頃。
それまでは絵本や児童書を読むことがほとんどだったんだけど、それでもまわりの子に比べると読む対象がやや変わっていた(汗)
特によく覚えているのは小学校5年生の時。当時、1週間に1回くらいの頻度で「図書の時間」というのがあって、丸々一時間、図書館で本を読んで過ごす・・・という授業があった。
当時から本の虫だった私にとってはまさに至高の時間で、まわりの子たちが本を読む振りをしながら友達同士でしゃべったり、遊んだりしているのを尻目に、翻訳された外国の本を読んでいた覚えがある。
タイトルもはっきり覚えていて、その名も「ドノバンの脳」(笑)
確かやたらホラー色の強い話だったような記憶があるんだけど、面白く読んだわりにあまり内容を覚えていなかったので、なつかしくなって調べてみたら、なんととある医者が飛行機事故で瀕死になった億万長者の手術を自宅で行い、脳を取り出して保存し、テレパシーでやりとりし始める・・・というなかなか電波な話だったらしい(笑)
結果、医者は脳に支配され始めるんだけど、結末がどうだったのかもまるで覚えていない・・・。
でも真剣に読んでいた記憶だけは鮮明に残っているんだよねえ。
ちなみに同じような装丁の本をもう一冊読んだ記憶があるんだけど、そっちの名前は忘れてしまった。
いずれにしても、小学5年生の女性が読むような本ではなかったことだけは確かだと思う(笑)