それでも日は昇る

今日よりいい明日が来ますように!

子どもの頃に行ったのは・・・

2016-09-26 19:32:24 | 日記
大人になってからフルーツ狩りに行ったことがないので、フルーツ狩りと言えば・・・と尋ねられてもあまりピンと来ないのだけど(^_^;)
ただ、子どもの頃、一度だけいちご狩りに連れて行ってもらった覚えがあるような・・・。
普段はプラスチックのパックに入って売られているいちごが、つるからたくさんぶら下がっている光景に圧倒されて、あまり味の方は覚えてないんだけど(笑)
料金は親が払ったので、一人あたりいくらだったのかは記憶にないんだけど、結構な値段だったんだろうなあと今なら思える。
で、ああいうところで元をとるのって結構むずかしいんだよね~(^_^;)
ま、パックのいちごじゃない、もぎたてのいちごを食べられるっていうだけで価値があるから、元を取るとか何とか言う方が野暮なんだけど(笑)
ちなみにまわりの話を聞くと、結構みんないろんなフルーツ狩りに行っているみたいなんだよね。
ぶどう狩りとか梨狩りとかさくらんぼ狩りとか・・・。
フルーツって水分が多いから、割とたくさん食べられるんじゃないかってイメージがあるけど、実はそうでもなくて、梨なら1個、ぶどうなら1房の半分、さくらんぼも7~8個くらい食べればそれで十分なんだよね(^_^;)
もちろん、料金を払えば持ち帰りもできるんだけど、それだとスーパーのパックとあんまり変わらなくなっちゃうしなあ・・・。
ちなみに子供たちは幼稚園の頃に梨狩りに行ったことがある。食べたのはたぶん1個の半分にも満たないだろうけど(笑)お友達とか先生とワイワイやったから、きっといい思い出になっただろうな。

焼きチョコが好き~

2016-09-17 11:50:03 | 日記
そのままでも美味しいけど、焼くとさらにおいしくなるものと言えば、チョコかなあ。
もともとチョコ好きなんだけど、あるときチョコの情報を調べていたら、板チョコを焼くとサクサクになって美味しい!という話を見聞きしたんだよね。
普通はチョコに熱を加えると、サクサクどころかドロドロになって、お菓子作りやホットチョコレートくらいにしか使えなくなるんだけど(^_^;)
でも板チョコをトースターで1~2分くらい焼くと、チョコの水分が蒸発して、サクッとした食感に♪
言われてみれば、市販品にも焼きチョコってあるんだけど、それでも自宅でチョコを焼くっていうのはできない発想だよね(^_^;)
もちろん、全体がサクサクになるわけじゃなく、外側だけになっちゃうんだけど。欲張って中までサクサクにしようとすると、最初に熱が通る外側部分が焦げてしまって、美味しくなくなっちゃう。
なので最初はトースターの前に陣取って、こまめに焼き上がり具合を確認すると失敗がないらしい。
板チョコのぱりぱり感もいいけど、毎回同じ食べ方で飽きたな~ってときは、焼きチョコを試してみるといいかも♪
ただ、これをやるとキッチン全体があまーいニオイで充満されるから、こっそりやろうとしてもバレる(笑)
私の場合、子供たちがいない日中に焼きチョコを作って、ひとりでゆったりお茶するのがちょっとしたぜいたくなんだけど、作った後の証拠隠滅が大変なんだよね~(笑)
だって焼きチョコなんて知ったら、毎回私が作らされることになるもん・・・(ーー;)

できれば行ってみたい

2016-09-12 08:59:08 | 日記
私は高所恐怖症なので、飛行機は大の苦手(ーー;)
だから海外旅行に行ったことはなく、これまで一番遠くて沖縄に行ったことしかないのだけど、わずか2時間くらいのフライトでも緊張のあまり具合が悪くなったほどで・・・・。
なので飛行機よりももっと高いところに行くスペースシャトルに乗るなんて、考えただけで気が遠くなりそうなんだけど(^_^;
でも結論から言えば、宇宙には行ってみたいんだよねえ。
というのも、私は月とか星とかが大好きで♪
まあ天体に関する知識はなくて、単に夜空を見上げるのが大好きってだけなのだけど(^_^;
だから宇宙にはとても興味があるし、本当は一生に一度は行ってみたいなあと思ったりする。
実際、民間人が宇宙旅行に行ける日もそう遠くはないみたいだけど、でもそれは一握りのお金持ちだけで(^_^;
もっと遠い未来には、もっと手軽なお金で行けるようになるかもしれないけど、少なくとも私が生きている間は無理だろうなあ。
ちなみに宇宙に興味を持つようになったのは、「宇宙兄弟」というマンガを読んだ影響もあったりする(^_^;
もし私が子どもの頃にあのマンガを読んでいたら、もしかしたら本気で宇宙飛行士になるための勉強を始めていたかも?(笑)
というか、実際に宇宙兄弟に触発されて宇宙飛行士を目指すようになった子どもって結構いるような気がするんだけどなあ。それほどあのマンガは名作だと思う。
あれを見ると、子どもの頃に夢中になれるものを見つけて、それを目指していけるというのは幸運なことなんだと改めて思う。

防災グッズというか・・・

2016-09-05 07:53:48 | 日記
東日本大震災を経験してから、防災グッズというか、いざという時に役立つものは常備しておくようになった。
たとえば飲料水の備蓄や長期保存できる缶詰。震災の時も電気だけは1週間経たずに復旧したので、冷蔵庫にもなるべく日持ちしそうな食材を常備するようにしている。
でも災害に対してあらためて準備するようになったのはそのくらいで・・・。
というのも、うちはもともとキャンプ好きで、アウトドアグッズは一通り完備してたりする。
東日本大震災の時に気付いたことだけど、アウトドアグッズって、防災グッズとしてもそのまま活用できるんだよね。
だってキャンプの時って、オートサイトじゃなきゃ電源はないし、基本的にガスもない(水場はあるけどね)。
なので我が家にはランタン(電池式、ガソリン式どちらも)はあるし、テントもあるし、バーベキューコンロもあるし。
水がかなり入るタンクも持っているし、炭も一定量は常備しているし、さらに着火剤やガスバーナー、ラジオも持っていたりする。
これらがあれば、少なくとも電気が復旧するまで何とかしのぐことができるんだよね。
実際、震災の時も遠方に出張していた夫からの途切れがちなメール(通信障害のせいで届いたり届かなかったりした)をもとに、キャンプ道具を集めて何とか光源を確保したし。
うちの場合、夫が出張先から飛んで帰ってきた後、残っていた食材を手に、電気が通じている親戚宅に避難したのでそこまでサバイバルにはならなかったけど。(ちなみに食材を運ぶのに、キャンプ用のクーラーボックスを活用)
ただ、同じキャンプ仲間の友人は、やはりキャンプ道具を駆使し、近所の人にピザとか作って配ったりしていたらしい。
それまではキャンプ道具なんて道楽のひとつだと思っていたけど、いざという時にも役立つ道具だなあと見直した(笑)