一番最初に注文するのは・・・

昨日が焼き肉の日だなんて初めて知った。言われてみれば、8（やき）2（に）9（く）か、なるほどね～とは思うんだけど、こういうのってだいたい終わってから知るんだよね（笑）
ちなみにうちは外食にはたまに行くけれど、焼き肉を食べに行くというのはめったにない。
理由は、子供たちがあまり焼き肉好きじゃないから(^_^;
正確には中学生の長男があまり焼き肉、というか肉全般がそれほど好きじゃないんだよね～。
食べ盛りの中学生男子なんて、それこそ焼き肉に飛びつきそうというイメージがあるし、実際、他の子はそうなんだろうけど、うちの子は肉よりは魚が好きというめずらしいタイプ(^_^;
実際、焼き肉を食べにいくなら、焼き魚やら刺身やらを食べに行きたいというタイプなんだよね。
まあ家で作るハンバーグや唐揚げは好きみたいだし、ステーキとかなら食べるのだけど、なぜか焼き肉となるとあまり乗り気じゃないみたい(^_^;
個人的にはステーキよりも焼き肉の方が好きなので、彼の感性はわからないのだけど・・・。
ま、高いお金を払っていくのに、あんまり美味しくないなんて言われた日にはガッカリするので、うちでは焼き肉にはあまり行かないというわけ。
ただ、数年前までは何度か行ったことがあって（その時の経験から、あまり美味しくないという結論に至ったらしい）、そのときはカルビを中心にいろいろ注文したなあ。
でも私が一番最初に注文するのはキムチやサラダ。箸休めに注文するという人も多いと思うけど、私はまず野菜を食べたいタイプなんだよね。
太らない食べ方として、野菜を最初に食べた方がいい・・・っていう情報があったせいもあるけどね（笑）

トマトそうめんが好き

そうめんと言うと、めんつゆやしょうがで食べる和の食べ物というイメージがあるけど、いつもの味付けに飽きた時によく食べるのが、トマトそうめん。
トマトソースのパスタのそうめんバージョンという感じで、トマト缶があればあっと言う間にできちゃうシロモノ。
トマトソースも普通の冷製トマトパスタとほぼ同じで、トマト缶にオリーブオイルやおろしにんにく、ハーブ、塩胡椒などを加えて混ぜるだけ。
そこにゆであがったそうめんを投入して、お好みでサラダとかチーズとかをトッピングすればもうできあがり。
味はトマトソースのパスタとほとんど同じなのだけど、そうめんってパスタよりも柔らかくて口当たりがいいから、できあがったトマトそうめんも冷製トマトパスタよりもっとさわやかで、さっぱりしている感じ。
特に夏場って暑くて食欲が落ちたりするけど、そうめんなら胃にもやさしいし、もたれないから食べやすい。
何よりゆで時間も短くて済むしね（笑）
私はもともとトマトが大好きなので、トマトそうめんを初めて知った時は嬉々として試したなあ。
逆にめんつゆだけのそうめんって何だかパンチが足りなくて、途中で飽きちゃったりするんだよね。
もちろん人それぞれ好みがあって、うちでも私はトマトそうめんの方が好きだけど、子供たちはシンプルにめんつゆ＆しょうががいいらしい(^_^;
同じものが好きだと、まとめて調理できて楽なんだけどなあ・・・。家族間で好みが違うと面倒だわ(´Д`；)

得意、というほどじゃないけど・・・

小中学校の時は特に泳ぎは得意じゃなく・・・むしろ、苦手な方だった(´Д`；)
中学校に上がる頃には何とか25メートル泳げるようになっていたけど、そこまでが精一杯。
最後には疲れてクロールが犬かき状態になっていたりして(^_^;
もともと運動は苦手なので、個人的には25メートル泳げるようになっただけでも「よくやった！」と自分を褒めていた（笑）
で、高校は女子校に進学。女子だけなので体育の授業はゆるいだろう・・・とタカをくくっていたら、これがとんでもない話で、なんと夏場のプールの授業では、全員に1000メートル泳ぐことを義務づけられたΣ(ﾟДﾟ)
25メートルでもやっとなのに、1000メートルなんて正気の沙汰じゃない・・・。いやいや絶対に無理！この先生は一体何を言っているのか・・・と唖然としたし、他の子たちもほぼ同じような反応だったのだけど。
それでもその先生は容赦なく、1000メートル泳ぐことを強制。
その学校は屋内プールを完備していて、天候にかかわらず泳げたので、最終的には秋くらいまでずっと泳がされた気がする。
ちなみに25メートルプールだったので、往復で50メートル。1000メートル泳ぐとなると20往復しなきゃいけない（汗）
泳いでいる方はそれどころじゃないので、1000メートル泳ぐぞ！となったときは、他の人に回数をはかってもらわなきゃいけないという大がかりな事態(^_^;
で、誰もが無理だ・・・と思いつつ挑んだ1000メートルなんだけど・・・なんと最終的にはほぼ全員が1000メートルを泳ぎ切ったんだよねえ。
もちろん私も1000メートルをクリア。25メートルしか泳げなかった私にとって、50メートル泳げただけでも奇跡だったのに、まさか本当に1000メートルクリアできるとは思わなかった。
もちろん苦しいことは苦しいんだけど、途中から何だか無になるというか・・・。自分でも「わたし何やってるんだろう・・・」とかぼんやり考えながら、ただひたすら泳ぐという不思議な感覚を味わった(^_^;
1000メートルを泳ぎ切ったのは後にも先にもそれっきりだけど。
でも運動音痴の私でもやればできるものだなあってちょっと自信がついたのを覚えている。
というか、おそらく先生は練習を重ねれば誰でも1000メートル泳ぐことができる、というのを経験上知っていたんだろうなあ。おそらく例年やっていることだろうし。
なので泳ぎが苦手・・・・といううちの子にも、練習を重ねれば一応1000メートルくらいは泳げるようになるんだよ、と常日頃言いきかせている(^_^;

やってません。なぜなら・・・

みんなやってるポケモンGO・・・・だけど、私はやってません。
理由は、ガラケーだから（笑）
つまりやりたくてもできないという状態なんだけど、スマホを持っていたら、とりあえずプレイはしたと思う。
ポケモンそのものは大学生の頃にプレイしたことがあって、今でも時間が許せばプレイしたいなあと思うことがあるし。
もともとコレクターみたいなところがあって、全部のポケモンを集めたい！って躍起になったかも（笑）
ただ、どこまでハマるかはわからないなあ。
そもそもあまりポケモンGOのことはわからないんだけど、道を歩いていてポケモンをつかまえて、強くして、指定の「ジム」に行けばキャラ同士で対戦することもできる・・・んだっけ？
確かにやってることは普通のポケモンと変わらない・・・と思えるけど、やっぱり本家のポケモンと比べるとやり込みが少ないような気がする。
もちろん楽しみ方の趣旨が違うと言われればそれまでだけど、何となく単調な気がするんだよね・・・。
これがたとえば、子供たちと一緒にプレイするなら、「あれつかまえた？」「これ出たよ！」とかワイワイ楽しめるんだろうけど、うちの場合、子どもにスマホを持たせるのは最低でも高校生になってから・・・と決めているので、それもなし。
となると、自分ひとりでハマれるかどうかがポイントになるんだけど、何となくそこまでハマれないような予感(^_^;
これはポケモンGOがつまらなさそうだから・・・とかじゃなく、おそらく私に合わない気がする。
かの有名な「どうぶつの森」も3日で飽きて売った人間だしね(^_^;