急な入院だったから、主人も私も、なんとも思わなかったのだけれど…。
主人が入院した病棟は、息子が言うには、「地域包括支援」の老人病棟なのだそうな。
言われてみれば、周りは老人ばかり…。
心なしか、耳をすませば、奇声もちょっと聞こえてくるような…。
が、そこは個室のありがたさ。
扉を閉めてしまえば、なんということもない。
息子が、こう言ってたよ…と、話す私に、
「何言ってるんだ! 俺たちは列記とした後期高齢者。 老人だよ!
老人病棟に入るのは不思議でもなんともないじゃないか…」
そうだった! 老夫婦二人とも、自分の年齢を考えたら、老人病棟がお似合いではないか…。(^▽^)/😊
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いつもの通り、二人して(⌒▽⌒)アハハ!オホホ😊
まだ、体の異変の原因すら見えてないのに…。
相変わらずの能天気な夫婦だ。
だから、息子夫婦に、呆れられるのだ…。
そんな息子。 私の保護者にでもなった如く、「ミニ・リハビリ」の送り迎えを主人の代わりに、買って出た。
「老いては子に従え!」
今日は、喜んで、エスコートしてもらいましょうか…。 (⌒▽⌒)アハハ!