また、チューリップの話題ですが今度はステンドグラスのスタンドのことです。リヴァージュの客席の出窓に開店以来ずっと飾ってあるこのスタンド!もうかれこれ20うーん年前日光の金谷ホテルに勤めていたころ作ったものです。と、まあ年がばれてしまいますね!?
当時はメインダイニングで仕事をしていましたが早番遅番で仕事が終わると急いで当時宇都宮にあったアトリエ・テンに直行したものです。そこで教えてくださった高崎先生と言うとっても素敵な先生とあれこれお話しながら半日、ときにはまる1日製作に熱中したものです。先生はなんでも好きなものを作らせてくださったのでほとんどオリジナルで作っていました。その中の一つがこれです。ピンクとあかとオレンジのチューリップが風にゆれているイメージです。しなやかな葉っぱもなくてはならないアクセントですね!
当時はメインダイニングで仕事をしていましたが早番遅番で仕事が終わると急いで当時宇都宮にあったアトリエ・テンに直行したものです。そこで教えてくださった高崎先生と言うとっても素敵な先生とあれこれお話しながら半日、ときにはまる1日製作に熱中したものです。先生はなんでも好きなものを作らせてくださったのでほとんどオリジナルで作っていました。その中の一つがこれです。ピンクとあかとオレンジのチューリップが風にゆれているイメージです。しなやかな葉っぱもなくてはならないアクセントですね!
やっぱりチューリップは好きです。毎年お正月の花が終わるとワクワクしてチューリップが生けたくなります。特に好きなのはオレンジ色のバレリーナという品種です。その花がパッと開くとまるでバレリーナが踊っているようなのです。どちらかと言うと優雅にと言うよりは元気に飛び跳ねていると言う感じかな?店の真ん中にこの花を飾るとなんとなく花にパワーをもらう感じがします。このオレンジ色にもパワーのもとがあるそうです。以前どこかであのデザイナーの森英恵さんがシャネルにスーツを頼んだらオレンジ色のスーツを仕立ててくださった。主婦からデザイナーになったばかりの森さんはその服をきて張り切って仕事をしたそうです。色の力なんですね。そんな感じでわたしもちょっと重たくなった体を弾ませながら仕事してる今日このごろです。