飛遊亭射楽

射撃、フラッシュライト、トイガン、バイク、無線、釣りの話、ほか勝手にぼやく自由人なブログです。

懐かしいアマチュア無線 ハンディ機

2013-11-23 20:55:39 | 無線
 Mコネ取り付けていたら、妙に昔のリグを見たくなって、屋根裏から探してきました。
25年も前のリグもあったりして、懐かしいですな。(カビが生えてた) (;^ω^)
 あの頃は、アマチュア無線は「趣味の王様」なんて呼ばれたりして、コールサインも
不足して「7コール」になったっけ。 ハムフェアも懐かしい。




『ICOM IC-23』 144&430MHz デュアルバンド(25年前)
ごっつくて、キーボードもミリタリー色。LAMPがグリーンで
PTTスイッチも押した感がある。


『STANDARD C500』 144&430MHz デュアルバンド(25年前)
チューンナップで受信範囲が広がり、耳が良く人気でした。


『STANDARD C520』 144&430MHz デュアルバンド(25年前)
C500の後継機種。人気はありましたが、ディスプレイが小さく、
個人的にはデザインがイマイチ。


『STANDARD C460』 430MHz モノバンド(20年前)
小型軽量、単三電池2本でも使える。液晶パネルも大きく見やすい。


『STANDARD VX-8』 50&144&430MHz トリプルバンド(3年前)
多機能(過ぎる)。ソフトのバグが多い。防塵防水、受信範囲も広く、APRS機能搭載、
GPSモジュール追加で、位置情報の共有可能。

そういや、KENWOOD TH-75も持ってたな・・・。

当時、ハンディ機といえばSTANDARD(マランツ)、というくらい売れていました。
無線ショップでバイトしていたときもSTANDARDは新機種を出せば売れていまし、広帯域受信機と
しても使えたのが人気だったようです。

今、IC-23をみると、格好良いですね。
ローエンフォースメント装備の無線機らしく見えます。( ̄ー ̄)ニヤリ
ま、実際ICOMはその方面にリリースしてますからね。


ソフトケースも他機と異なって、ハードケースのように薄いし


キーボードもカバーできます。


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