路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

大阪へ

2016-06-20 11:33:37 | 練習

新横浜駅まで送りに行った



下の坊主は週末大阪で行われたU-12ワールドセレクション1泊2日に参加させて頂いた
サッカーサービス社が行うジュニアワールドチャレンジ2016
今年の8月にはFCバルセロナU-12とマンチェスターシティーU12が来て
日本国内から選出された子供達が戦う。

「パパ、どうしても俺、バルサU-12と戦いたいんだ!」
「4年生の時も、この間の時もバルサとは闘えなかったし、1度バルサの真ん中の奴と闘ってみたいんだ。挑戦させてくれっ!」
「その為には幕張か、大阪のセレクションに出ないといけないんだ」と。

意志も固そうなので!?さっそく自チームに確認。OKがとれたので良し、とする。

幕張でのセレクションは修学旅行のため断念し、今回行われた西日本セレクション大阪のJ-GREEN堺に参加した。
いつまでも、何処までも「バルサ!バルサ!バルサ!」な坊主(^^;
頑張って来い♪



昨夜、新横浜まで迎いに行くとニコニコな坊主、横浜線で橋本駅までずうっと土産話をくれた。
「ホテルでは皆が関西弁だったから、俺もうつりそうだったわ~」
「青い髪の毛でヒョウ柄のおばちゃんが色んな所に居て怖かったわ~」

・・・う~ん、楽しそうだからきっと良いプレーもできたんでしょ。。。




来月には再びスペイン・バルセロナへの出蹴が決まった坊主。
(2週間?学校休みすぎ・・w)
アンドレス・イニエスタファミリー(妹さん家)宅へのホームステイらしい
本当は兄Kouも呼んでいただいたのだが、兄はさすがに微妙な受験生なので泣く泣く諦め。
次回は行って良し!?

手土産に悩む田舎の馬鹿親父である・・・また。(^^v

宝物は心の中に

2016-05-17 13:48:33 | 練習

でれでれ。緩みっ放しの坊主の笑顔に少し嫉妬する馬鹿親父


スペインでの試合中、兄Kouとママの横に居たスペイン家族との出会いが運命的だった。  らしい^^;
その家族はバルセロナにあるクラブチームで活躍する選手を応援しに来ていたらしいのだが、お婆ちゃんまでもがサッカーに熱く、それはそれは楽しく盛り上がっていたと。
後に知ったのが
なんとその中に居たのがあの世界の主将バルセロナのアンドレス・イニエスタの妹夫婦(驚)

そんな事とは、ちとも、つゆとも知らず、の兄Kouとママ
どうやら「はい、ハポン?君の家族の背番号は何番なの?」
「あの10番です(^^)/」
スペイン語で答えたか英語で答えたかは定かでない。まさか幼児じゃあるまいが指かも!?(笑)

何も知らないピッチのKae。いつもの試合と変らず、正に絶っ好~調~♪

「お~!あの子ね~凄く良いわよ、私とっても気に入ってるのよ!」「兄も彼のMFのプレーをとても気に入っているわ!」とイニエスタ様の妹さん。
既に動画を送っていたらしい^^;  嬉しい事ではないか(涙涙)

その数日後、アンドレス・イニエスタ主将から兄弟に、思いもよらぬプレゼント。
「Kae、凄く良かったよ、その調子で頑張り続けなさい」(略)
今後奴の活動において、心の中で、、坊主にとってこれ以上の自信と後押しは無い。

まさか、こんな事が今回の旅にパッケージされていた訳ではなく、ただただ驚き涙が溢れるママ(笑)興奮の坩堝の兄Kou、昇天寸前の弟Kae。
夢のようなひと時を終え、パパにLINE!♪




どんなに厳しい状況下!?の中でも奴はサッカーを楽しんでいるだけ。

練習とか訓練とかセレクションとかライバルは誰とか、強く意識させた事が無い。
そう、まだまだ楽しいサッカー、それだけでいいんだよ。
何の義務感に迫られて走ってるんだ?何を背負って誰を背負って球を蹴っているんだ?
そんな子供にはしたくない。

負けた?落ちた?関係ねえって(笑)自由に、楽しく、毎日「サッカー」を遊べ!!(^^v 

ただ「本物から学べ!」は変らないぞ。と(笑)

サッカーサービス・スペイン遠征 その5

2016-04-08 14:28:09 | 練習

兄Kouもトレーニング(U-15)

はじめは緊張してしまったらしいが段々と調子が出てきたと。
兄は帰ってきても多くは語らないが、ゲームは体が大きくて強くて早くて、勉強になった!と。





弟Kaeもトレーニング(U-13)

弟も同じだ。トレーニング期間中はこの体格差ですからね(笑
試合に参加させてもらえるなど、貴重な体験をさせて頂いた事に深く感謝。。


親子3人でのスペイン学校は楽しかったとのこと
先生と実際に街に繰り出してスペイン語を使い、公共の乗り物、買い物と
濃い内容に満足だったらしい。
















実は帰国寸前に兄が高熱を出してしまい、、数日寝込む。
熱は上がったり下がったりと大きな波を数日間。。

あわや、飛行機に乗れない事態になるところだった。
もしも
兄が熱で搭乗拒否されてしまうと・・、当然母も弟も乗らない事になる・・・。
その場合、治るまで滞在延長。
そして、兄Kouは保険対象であるものの、母と弟は保険対象外らしい。
いずれにせよ、3人分の帰り航空運賃を向こうで支払い、ようやく帰国。となってしまう。

コレがもしも、ドバイ経由なので、
バルセロナ→ドバイ。ドバイの飛行機待ち時間で熱が上がってしまい、
搭乗拒否されてしまうと、もはや頼り所が無い。上に、、ドバイでホテル?病院?
怖(--;;;;;

冷や冷やでサッカーサービスさんに相談(焦
何とか奇跡的に!?帰国当日朝に熱が冷め、、ささささ~~~~と搭乗し、無事ドバイを通過して帰国できた。
いやあ、良かった。。

実はもしも当日熱があったら、兄Kouだけを置いて帰ってこようかと(笑
「それでも大丈夫?」
「・・・大丈夫だよ」(ーー;
余程ビビッたのであろう、気合で治しやがった(笑)


サッカーサービス・スペイン遠征 その4

2016-04-04 23:07:53 | 練習

サグラダファミリア
1882・3・19の着手だとか






ホテルの窓から!?なの?


ところで、この2週間のスペインサッカー生活、子供たちには何が残るのであろうか?
ただただ、流行の「海外遠征」に行かせたつもりは無い。
彼らが強く願うには願うなりに大きな物を自分の心の中に得たと信じたい。
向こうではとても素晴らしい出来事が起きたらしいがそれはまたの機会に。





兄弟はカタルーニャ地元のカンビダレッドやサンクガットというクラブチームの中に入れてもらい、トレーニングをさせて頂いている様子

弟Kaeの方は先週末にサンクガットというチームから試合に出ないか?とお声を掛けて頂き、何とT京都選抜との試合に出場させて頂いたらしい。
「逆助っ人外人」にあたるのかなあ(笑)
なんとも面白い絵柄ではないか、見たかったぞ~~(^^;

「パパ~3-2でかったよ~!知ってる子もひとり居たんだよ~~」ってLINEが。
楽しそうで何より♪



早いもので2週間が経とうとしている。明日には帰りの飛行場だ。
まずは無事に帰ってきて、土産話をたっぷり聞かせてくれ~(^^V


その後の報告がちゃんとこないから

2016-04-01 21:40:19 | 練習
馬鹿親父の独りごと。


子供って、小さな頃に誉められた事は本人にも大きな自信になっていて
いつまでも忘れない。
それがその子のいつまでも、の長所になるのではないだろうか?

逆に、ほんの一瞬の出来事で、こちらが決め込んで『お前はこうだから!』と言ってしまえば、それはその子の短所として根付いてしまわないか?

だから、、安易に『否定』する事はせず、子供は純粋な神の子だと思い、
ほぼ、すべてを認めてあげるべきではないか?
さっき、子供達の昔の試合動画を観てそう感じた。

暇だから^^;