路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

あっという間の夏休み

2016-09-14 14:42:06 | まったり

8月群馬尾瀬に自チームの合宿
久しぶりに「つく中」仲間との試合でしたが連動ばっちり決まり優勝。そして個人MVPももらえた様子

毎試合自チームでは恒例となった6秒完結(キックオフからの全員抜きシュート笑)
最近チーム思いの良い子になったのか?コーチのサッカーを重んじるようになったのか!?それともボランチの重要性をようやく理解したのか!?
なかなか見られなかったがこの合宿では何度もこうした我がままプレーが成功しつられた他の選手も思い切ったプレーが多く出て見ているこちらも面白かった。
最近はお陰様で高レベルの選手達に入れてもらいサッカーを教えてもらう機会が増え、
パチンパチンとワンタッチで連動するような試合運びが多くなったからな・・だから、たまに我がままなサッカーを観ると思わず笑みがこぼれる馬鹿親父である(^^




8月今年のワールドチャレンジでは念願のバルサ・カンテラU-12と試合をさせてもらった。
チーム登録ではなく、街チームからの個人選出というかたちでチームが組まれ参加をさせていただいた。
エキシビジョンマッチとして本大会後の時間帯に1試合のみではあったが坊主は貴重な体験をさせて頂いたことに感謝感謝です。

中西さん監督のもと、坊主なりに頑張っていたのだが壁は大きかったようだ。
結果は0-6負けと試合後にはなんとも悔しそうにしていたが、帰りのゴンドラの中では
「ぱぱ、奴らファースッタッチの質が全然違うわ~~。 トラミスか?くらい大きなタッチだけど相手に取られないギリギリのところまでの距離を計算していたよ!」「ザクザク入られたしなぁ・・・(笑。すげえな~」 ・・・・・・・・「ぜってえ、今度はやってやる!」と(笑)





8月サッカーサービス社が行う「サッカーサービストレセンU-13」に

攻撃時、パスを用いてどのような攻撃をするのか
守備時、自分のマークと認知について

必死に聞き入る選手達、それもそのはず。トレーニング中に次から次へとオプションが追加されていき、しっかりと把握できていなければ球にも触れないのではないか。。
そんな彼達の姿を見てしきりに感心する馬鹿親父。

集められた足元のある動きの早い選手達だが、一瞬スローモーションのように遅い動きになる瞬間がある。頭で考えて体を動かしている瞬間があり、(いやいや当たり前と言えば当たり前だが)そんな瞬間を見ては鳥肌が立つ思いをさせてもらった。
すげえ、、この子ら・・止まる時が無いパス回しの中で次から次へとノルマが課せられ、球がパチンパチンと回る中でコーチの言う課題をしっかり理解しているんだ!
そして慣れてくると段々と動きが早くなり、ゲームでは課題どおりに全員が首を振り、周りを把握(認知)した上で無駄の無いというか、効率的なパスを繰り出してお互いがゴールを奪っていた。
あっぱれである。。



そして兄Kouは中学生活最後の運動会
「俺、徒競争100Mで記録出すからね、みててよ」あらま、珍しい(^^;


見事、有言実行でメダルをゲットしていました。

サッカーも無事に中学3年の試合を終える事ができました。あとは兄が高校へ行ってサッカーを見せてくれたら嬉しいのだがどうだろう・・
しっかり勉強して入りたい高校へ入る事ができ、部活動ででもサッカーを楽しんでくれれば自分としては納得なんだけどな~。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。