路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

飯食え

2013-01-31 20:24:04 | まったり
小2Kaeはどんぶり2杯がいつも食えるように練習中。
(たまには、おえ~しながら胃を大きく育成中)
小5Kouはどんぶり2杯~3杯と、おかずの残りを全て平らげている。
(ぱんぱん。体つきは徐々に長友さんみたいに)

Kou、これもな、練習だぜ。
先を越した仲間を羨む暇あったら、食え、食え、食え。
中学行ったら、、な。どっちみち、体体、走り走り!スタミナスタミナ!


合宿行った時の夕食に思ったんだ、、
どんだけ巧くても、だめ。食えない小僧じゃ、そりゃ無理よ。って。

食って食って走れ!走れ!



俺はもう、、飲んで飲んで、飲みまくる(--v






長風呂

2013-01-30 10:07:34 | まったり

おれも~おれも~やりた~い!!  んじゃあ、れんしゅうせえや。




一つの抜き技なり、蹴り方なり、同じメニューをどれくらい飽きずに練習する気持ちがあるか?

親に言われずに、
子供がどれだけ自発的に練習する集中力・根性・志?があるか

「やれ」と言わない、ましてや、「やっとけ」「ちゃんとやったんか?」は言わない。


自分より上手い子が居たとする、
「わぁ、凄いな」「あの子は上手だな」と言ってしまうのか?
まさか?それだけで終るか?密かにチャレンジするのか。

あいつも俺と同じ小学生だろ(例え2,3こ上の学年でも)俺にもできるはずだ。
これはある程度自分に「自信」が無ければ「できるはずだ」とは思えないだろう。

生まれながらにして運動神経の良い子、負けん気の強い子、センスの良い子は居る
それは大人が知りえる事であって、
まだまだ小学生には分からない戯言・分析事だ。
どんな子もチャレンジ精神に満ち溢れているはずの年代だ


親の短気で「子供のチャレンジ精神」を無くしてはいないか?「可能性」を否定してないか。。
嘘でも良いから、
「俺はお前のそういう、努力できるところは、(は、)大好きだ!」と言う。
総体的に?な我が子ではあるが、努力だけは絶対に否定しないでいる。

ある日
「パパー、みて、見て、観て~!できるようになったぜ!」
そう! 同じ事を100回、200回やれば誰にでもできるようになるのさ。
一つの事を徹底的に、、
できる様にすれば、次の2つ3つ目もできるようになるものさ。

お前等は、「努力」とか思うな。なんかさ、めんどくせえだろ、言葉事態がさ。。
要するに、モノにしたけりゃ、できるまで蹴るだけ。単純なこっちゃ(^^v
ただな!!そのど根性だけは一生捨てんなよ!

二人とも風呂でのぼせる図(xx;;;(--;;;

ストイック

2013-01-23 08:18:22 | まったり

兄Kouの新調品   渋いの好きやね。




兄Kou
週末に行われた市内のSFAカップ第1回戦は4-1で勝つことができたらしい。
「みんな、気持ちは入っとったんか?」
入ってた、入ってた。誰も遊んでなかったし、アップも真剣にやってた。
1点入れられた時も、球抱えて皆で声だして走ってたし。

そうか、そうか。先ずはそれが大事でしょ。。。
でもまだ俺は認めない。
それも俺等に言われた通りにしているだけ。お前等がどんだけ繋がれるか。
自発的にどんだけ繋がって、どんだけ気持ちが前に持っていけるか、

負けて負けて、4点、5点入れられても、お前等が助け合い励ましの声が出せるか。
あと1年だ。繋がれ



弟Kae
先週末、ストイックなスクールで有名な某Kに体験
市内だけでない、県内外から意識の高いスーパーキッズ2,3年生が集まっていた。

どこのスクールに行っても 「上手だね~~~~」と煽てられた事しか無いKaeだが
噂通りココは違っていた
願っていた流れに親父は思わず嬉しくなる(笑)
殆どセレクション状態の練習
お湯をひっかけられた蛙の様にビックリし、緊張をして終えたKae。

なんて言うか、楽しみにしていたら
「パパッ、、やべえ~よココ。。おれココで絶対1番になる!」
そうきたか。。  

悔しかったんだべ?(笑)
ならなっ、出来なかったメニューを路地裏で徹底的に練習してからまた行こか。



日曜日はコロナフットサル主催の大会に出た。
「フットサルだっ、」つうのに、とっても激しくアタックするKae。
浮き球をジャンプしヘディング、競った拍子に背中から落ち、、

背中が痛いと日曜日。背骨?「うん・・・」いや・・、それかなり~?やばいじゃん。

で、月曜にまたまた病院。
レントゲンで何事も無く、背骨ではなく、背筋という事が判明し。胸を撫で下ろした。
「君、よっぽど激しいんだね」「なでしこに行けるね!」と先生。

あの、男の子、なんです。「お父さんの中ではね(^^」
いやいや、本当に男の子なんですがっ。。


週末は

2013-01-15 09:15:00 | 試合
兄Kou
練習~自チームの6年生との練習試合

先週末は自分が珍しく5年生練習を手伝い、
彼等独特のぐだぐだ感を何とかすんべか?と一生懸命「精神論」を説いた。
ハズだったが、、なんも効果なく、変らんかった(笑)

「6年に負けて当然」といった気持ちが丸見え。
我が坊主Kouも足が止まっていた、いや、声も出さず、足を止めていた。

「諦めプレー」?いや、こんなの「放棄プレー」だ。


久々に、「カチン」ときた。


6年だから負けて当然なのか??お前等、悔しくはないのか?
なんで失点を食らって、、、皆がぐだぐだ歩いてるんだ? 
取り返す気持ちが有れば、球を手で抱えて皆がセンターサークルへ向かって走らないのか?

「心技体」いや「敬愛心」・・・・・・・・・。「今はお前ら技術よりも、気持ちだよっ」

Kou、お前な、その程度の、サッカーへの気持ちなら、、「ぜんぶ辞めちまえ」

・・・・・・。やっぱ親が関わってはいかんのよね・・(--。





弟Kae
兄を横目に絶好調
ラグビーボールを片手にグランドへ!? 丸くない球でドリブル、リフティング練習を、だ。
もう、丸いのに飽きた?らしい。
この球でひとしきりドリブル練習をしたあと、サッカーボールでドリブルすると、
「うおっ! なんと素直な!」になるらしいよ。

SFAという市の大会では
Hチームさん相手に6-0
優勝候補Kチームにもあっさり5-0で勝利。正に絶好調だ。

やっぱ、こいつはほっといても大丈夫(笑)

本物から学べや!

2013-01-04 17:19:30 | 練習

甥っ子Ken(2年生)とKae(2年生)
ラグビー、ラグビーな冬合宿となった。


この正月、岐阜の実家に帰省し「我家的・冬合宿」じゃあっ

朝は歩いて5分の飛騨川河川敷へ行き
家族でサッカー、そして特別講師!?にお願いし、ラグビー、ラグビー。。


このゴツいお兄ちゃんは俺の弟。妹の旦那さん

ラグビーはね、本家本元。だってトンガ王国の大将である。
トンガで悠々自適な生活を送るこの男を、可愛そうに日本へ騙し連れてきた妹。
悪いやっちゃ。
今の、こんなにつまんなくて大変な日本での仕事を笑ってこなし、
自らラグビー選手。

そして週末は息子、娘をラグビーのクラブに通わせる。
(あと2人予備軍の兄弟がいるのだが)


「おおお~~、Kae、Kou、いいじゃ~~ん!」
大柄でいて心優しい弟よ、ありがとう。

我が息子達は口唇から血を垂らしながら夢中でぶつかり合った。
Kouは、4年生の女の子Minaにタックルされて本気でのびてたっけ(笑)

でもね、もう当たり負けはせんよ(^^V