兄KouはSC相模原ジュニアユースの練習に参加
早いものでそろそろ兄は中学からのサッカーを考えなければいけない時期になった
この4年間必死になって頑張ってきた様子だが
100人に1人、500人に1人、1000人に1人のセレクションに勝ち残りそうな、
目に見える様な力がメキメキ付いた訳では無さそうだ。
「お前、どうすんだよ・・」と親父心の中でヤキモキする時はあるが、
確実に、年々、サッカーが「好き」になってきているのは日頃の生活態度や練習態度で分かる。
奴のサッカーに大きな、重大な欠点が有る訳ではない。「サッカーが好き!」
これはこれからの辛くて厳しい本格的なサッカー生活を考えればとても大きな武器だと
俺は思っている。
やりなさいっ!と言われ「お塾」にでも通っている様な子は居ないか?
親のコミュニケーションが下手クソで勝手にチームを変えられてしまう子は居ないか?
親の生霊を重そ~うに「背負ってしまっている」子は居ないか?
得体の知れない「競争心」だけと競争している子は居ないか?
俺の子はこの4つに当てはまってないか?低年齢化した習い事ビジネスにカモられて無いか?
冷静に見てみる。
最近のKouはプレーに凄く気持ちが入っていて、見ていて気持ちよい。
あれだけサッカーではイラつく程「優しかった」兄が
よくぞここまで強くなったと思うようなプレースタイルに変った。
やはり奴が心底サッカーが「好き」になったんだろう。
こうしたきっかけを与えてくれたのは間違いなくSC相模原のスクールだった。
トップクラスへ入部してからの2年間、全くブレずに芯が通っている奴の意見は
「俺はSC相模原のジュニアユースに行く」これ以外はブレ、まくり、、なのだが・・・
受けますかね、稼ぎますかね。 え?受かるか?・・・う~~~ん。。(^^;;