路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

2年生最後のフレンドリー

2013-03-21 14:12:09 | 試合

MESSI!MESSI!MESSI!



5年生の兄Kouはお休みデー。
2年が試合する脇でマーカードリブル。


2年生のこの祭日は
Mハタさんと、T京小山さんとのフレンドリーだった
8人制、15分1本を各2戦づつ。

で、この試合はやはりKaeを前で使った。んだが・・・
なんだかKaeが踊っている!?

絶妙なスルーパスをもらい、振り向いて、、、ヌルッっとコケる。
ディフェンスにいき、奪ったが??  ヌルッと滑る。。。そんな事を何度も。

何してんだ~?どうした~?
Kae~どうした~?「この靴、滑る~」 (ちっ、道具のせいにしやがって・・・)

でも確かに、草混じりでドロ質のピッチ
朝方は滑りやすいところへきて、兄の大きなスパイクを履いている。

これまで履いていたスパイクがきつくなったと朝から言うもんだから
仕方が無いので兄の履かなくなったスパイクを履かせていたのだが、
確かにポイントは磨り減り、ドロがテロ~とついていた。

それでも何とか頑張りきった坊主達。
もうね、全員が頑張って走った。俺も審判で走った。

やつ等の試合結果は4-0とか7-0とか全て大勝できたので、気を良くして
新登場したのが上の球とスパイク。

MESSI・MESSI・MESSI・だ。寝てもさめても。
これで1000万歩分の1歩でも近づいてくれればな(--;


フレンドリーマッチ

2013-03-18 09:50:35 | 試合

沖縄シーカヤックで戯れる図






昨日は弟Kaeの試合へ
伊勢原市の強豪チームであるLジャンボさんと15分1本の8人制を4本
通常、Kaeは中盤で球を奪い取り左右へ振り、チャンスを作っていく仕事が多い。
慣れてくると、より高い位置で球を奪い取り、左右に振った後自ら得点にも貢献する。
ゲーム終盤にはGKも上げ、ほぼ相手陣内での試合運びに。

しかし相手が強くなると簡単にはいかなくなる。
今回もウチは3-3-1で臨んだが相手が1枚も2枚も上手。

この年代にしてワンタッチパスでの連動をされるとね、恐ろしいよ。
我が坊主達も簡単に突破を許してしまう・・・


最近、新たなチャレンジとしてKaeをトップにしている
最終ラインのディフェンス力、チームのディフェンス力に??を感じている今日この頃・・
人に頼りっきりの選手も多いので、いっその事Kaeを前に残してしまおうと。

DFで我慢を強いられる子も居る。FWでいつも得点を入れてホクホク顔の子も居る。
ラストパスを送り、それだけでエクスタシーを感じる我が子も(笑)

結果は2勝ち、2負け、で終ってしまったが、皆良く頑張った。
我々はね、試合だからといって子供を選べない。

いつも人数不足・・
早い子、遅い子、蹴れる子、蹴れない子、サッカーに興味がある子、無い子、
皆が少しづつ、強くなっていかないとな、そんな1日だった。

切磋琢磨

2013-03-14 19:04:36 | 練習

キャンピングカー雑誌のモデルとして小僧達は働いた日。
そんな日にも、、ドリブル練習は欠かさない







3月中は水・金とSC相模原のU-11強化クラスへ兄弟で通う

同じトレーニングメニューだと、どうしても兄弟を比べてしまいがち。いかんいかん。
鳥かご練習やシュート練習など。いかんいかん。

最後はミニゲームだが
珍しく
弟Kaeと兄Kouが同じチームになり、仲良く!?連係プレーを楽しんでいた。



そういえば
この日、
この春からU-12トップクラスへの合格を頂き、通うことになった近所のHaruも連れ出し、
私と一緒に奴らの強化クラス練習を見た。
まあ、単に私の暇つぶしの為に呼んだだけなんだけども。


Haruなりに、何か感じるところがあったんだろうか?
真剣に見入っていたのが印象に残る。

さあ、Kou、Haru、お前らはラスト1年だ、お互いが悔いの残らない様に
「切磋琢磨」していきな晴れ!!

くれぐれも・・Kaeにあおられない様にな(笑)

強くなったな。

2013-03-09 20:12:34 | 試合

兄Kouの5年生チームは市内の大会で優勝




今日は5年担当コーチが不在の為、久々に兄Kouの試合に対応した。
いつも2年生を一緒に見ているOコーチと自分の2人で5年生を見たのだが・・・

審判が辛かった(XX。
やっぱさ、5年ともなると早いね。それを審判、試合、審判、試合、審判、と連続・交互にだ。。
ジジイにはね、正直きつかった。




「今日は特別な日」
仲間のRyuu君が引越しの為に退部する。最後の1日。最後の試合の日。

「おまえらっ!今日はさ、最後になるRyuuに花をもたせてやれ。
悔いが残らんように、皆でRyuuに球を集めたれ、Ryuu、お前もトップらしく、
悔いが残らんように、、
ボコボコに入れてこいや!!」

オオオオオオオ~~~~~~~~!!!
(さすがに皆が、強い気持ちを出した、良い試合だった)



兄Kouには全試合トップ下を任せたのだが、
Ryuuには何本もアシストし、Kou自らグリグリ入ってって、ハットトリックも決めていた。
1戦目は本人も納得の様子だった。

チーム的にもね、皆が素晴らしかった。
強豪チーム相手に焦って繋がらないシーンもあったが、皆の気持ちが勝っていた。
やっぱさ「気持ち」に勝るモノは無いのだよ。

決勝戦のPK戦も楽しませてくれたしな(笑)


「優勝」やっぱ、この響きは良いだろ?

いつも弟Kaeの優勝を横目で見ているからな・・Kou今日は良くがんばりました。。


ライバルと

2013-03-07 14:07:10 | 練習

SCSの3月限定スクール
昨日は兄KouのU-11強化クラス、弟Kaeも同クラスへ通い始めた
とうとう来るべき時が来た。といったところか
気の強い弟を持つ兄の宿命。

3つ下の弟にあおられ、
周りから「お兄ちゃん頑張れよ」と言われ、絶えず比べられる兄は可愛そうだが、
期待を背負い絶えず3つも年上の学年と戦い続けなければならない
弟のプレッシャーも相当なもんだよ。

どっちがどこまでいくんか?んなことは誰にも分からないが、親としては
お互いを強く意識しながらも、、2人とも良い方向へ向かってくれる事を望む。
(いつか兄弟が大きくなり、この日記を読んで互いに笑って読んで欲しいんだが・・)





風呂話し

「個人差」という避けては通れない体の「差」がある。
例えば兄より股が硬いのか?弟より柔らかいのか?とか。。
自分の得手不得手を知った上での努力をしないと時間の無駄だろ、といつも言っている。
勉強でも、サッカーでも、釣りでも、何でもそうじゃないかな。

フライフィッシングのロング・キャスティングでもそうだ。
どうしても手首の力が弱い人には、
手首だけに頼らずに肩を使ってリスト角を保つ事や、膝の屈伸でリストの補助を教える。とか。
わかんないよな(笑)


初めて見た「技」 おお~、これマスターしたい!となり、、
兄弟がそれをマスターするまでに要する練習時間、練習回数はメニューによっても違いがでる。

人が10回やって出来るようになって、自分が100回やってようやく出来るようになったんなら、(あいつは凄えな、じゃなくて)
そのメニューの90回分の差は何だったんだろうか?と分析しろよ。

股関節の硬さなのか?足首の硬さなのか?タッチの力加減なのか?
理由が分からないうちは単純にさ、人の倍、練習すれば同じ事が出来るのだけど。


さて、仕事しよ。