路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

アイシング、ストレッチ、休養

2013-11-26 10:49:12 | 試合
兄Kouはフレンドリーで凹られたと報告。まあ、最近じゃいつものことだ。。
あと4ヶ月でこの6年生の活動も終りか

一生懸命練習をする子、真面目に学ぼうとしない子、トレセン活動でチーム練習や試合に来られない子、途中でJ下部へと抜けていってしまった子・・、
残ったチームメイトが週末に集まり、勝ちたいんだか負けたいんだか、チームの纏まりとは程遠いこの学年である。

そんな状態を見て、いつもどうしたもんか・・と思ってきた。
結局は通いとおした町チームではあるが、、兄Kouはそれなりに楽しんできた様子。
残り4ヶ月、どうか流されないで来る中学・高校サッカーに備えて欲しい。



弟Kaeはリーグ戦
残す3戦を無事に勝ち進む事が出来るのか

対戦相手はこの大会2チーム登録なので強い選手は分散か?
そんな時くらいこのチームに勝とうぜよと(笑

いつもながらKaeは中盤だがピッチを自由に動きまくる様に指示。
そると真ん中には大きな穴が開いてしまう・・
すかさず、
かっぽりと開いたスペースで縦パスを入れられるのだが、そこが狙い目。
そんな球を狙いすましてはインターセプトを繰り返し上手く両サイドの仲間に繋げてくれた。
2-0で勝利。
さて残すは2戦か、優勝目前!


今更ながらストレッチって大事だね。毎日しっかりやってるよ、兄は竹踏みもね。

おおう!J3決定しました!SC相模原おめでとう!

2013-11-20 11:37:19 | まったり
昨日は路地裏にKou、Kae、Haru、Yui、Ryouの5人が集まった。
Kou、Haruは来年は中学サッカー、
どこでサッカー活動をするのか?そんな悩ましい時期も一段落した。

まだ3年生の弟軍団は別として、
彼ら6年が真剣にこれからの3年間を考えているのか?少し疑問も残るが・・。
まあ、言っても始まらない。
「我」が出始めた彼ら、素直にアドバイスを聞き、人の言う事を100%受け入れるわけが無い。し、
何と言っても彼らの人生であり、彼らの中学3年間だ。

それでも近所の馬鹿親父として、言えることを言い、エールを送った。



正直、路地裏練として他人様の子を我が子と一緒に思い、叱咤激励、共に過ごしてきたが
我が子も含め「子供は難しい」それが印象だ。

ママに連れられて週に何回もスクールに通う子も、一緒。
親が、子供の気持ちを「置いてきぼり」にして練習に連れて行っても結局は全く身にならない。
本人が今日覚えた技なり、基本練習を、自ら「楽しみながら」復習するか?


ママ
「練習日は割り切って頑張っているが、練習日以外は先ず球を触らない・・」
「私が何も言わないと」
「自転車でお友達と遊んでいるか、家でゲームをしている」

これが多くの子供なんだろう、俺は悪い事だとは思わない。
サッカーだけでなく、色んなお友達との付き合いを通して社会性を学ぶ時期でもある。
ゲームだって、携帯だって、今の世の中において重要な人生ツールである。
サッカーしか知らない子供よりも魅力的に感じる時もあるしな。


我が家は?と考える。
スクールで個人的に指導を受けた事、褒められた事、試合で失敗した事を次の週までに兄弟それぞれが
それぞれの課題を持って練習している。



風呂話
他人なんかどうでも良い、まだ自分にライバルなんかは要らないよ。

自分が常々言う、願う目標、
その「目標の高さに応じた努力」を必死にすれば良い。
必死に努力していれば簡単に自分を越すようなライバルなんて現れないから・・。

どんなに低い目標でも良いんじゃない?低いと思っていた目標だって、
モノにするまでのプロセスと苦労を知ればそんなに簡単じゃないと気が付くと思うよ。

自分は目標に対して練習は足りているか?サボってねえか?といつも自分に問え。
「もう1人の弱い自分がライバルなんだな。」

俺はそんな様子を黙って見ていて、お前ら2人に合ったサポートをしていくから。と。
すげえ脅迫か(笑)

朝練習は?
寒くなったこの時期からほとんどやっていないみたい。
弱い自分に負けてるな(^^何も言わないが・・


そんな訳で、皆との路地裏練習は卒業式とさせて頂いた。

Jリーグ昇格祈願!

2013-11-18 17:55:42 | まったり
今週末は弟Kaeのリーグ戦

前夜(土曜日)は兄Kouの祝勝会。こともあろうか、夕方から飲み始め、気が付けば夜中の3時
多分?誰かに家まで送って貰ったのだろう・・?

朝6時半に嫁に起こされる。「おい、酔っ払い、今日は3年のリーグでしょ、行けるのか?」

「・・・・・おやおや?ここは何処?私は?」どうやら、まだ二日酔いにもなってねえ・・(怖)


慌てて集合先の家に送ってもらうが、我がランクルの車中で「ケロっ」
ビニール袋・両手にO~川コーチ宅。
そこへ保護者様が新車でお迎え・・、1時間ほど掛かる試合会場へ向かう最中、
「ケロッ、ケケロ、、、」とビニール袋に顔を突っ込む我・・(--;;

「す、す、すんまそん・・」(--。。
ドン引きの3年選手。
「コーチ、キモ!!」「何やってんだよ・・」


試合会場の学校脇でも「ケろッ。ケケロ。。」
もう駄目。アップ、試合、審判、全てをO~川コーチにお願いし、我は必死に学校脇の側溝にしがみ付く。。

結果、我が3年は1-0で勝利し、私はリタイヤ。





そして、ミューラー君と兄Kou、弟Kae、ママとの5人でSC相模原のホーム最終戦を観戦。

SC相模原 VS 長野パルセイロはなんとなんと、2-1でSC相模原の勝ち。
おいおい、今度の町田を破れば3位決定か!
見えてきたね!

ふう~~、ここでようやく水が飲めた、飯が食えた。。

そんな週末。
我が子よ、こんな親父になるでねえぞ。。(^^;


間接視野

2013-11-15 11:23:46 | まったり
間接視を磨こう

渓流の毛鉤釣りで良く言われるが、
流れの強い渓流に毛鉤を投げ、その毛鉤を魚が食らい付いた瞬間に竿を立てて合わせる。
この0.3秒以内の一瞬で合わせないと渓流のヤマメは釣れないと言う人が時々居る。

本当だろうか?

答えはノー。
これはサッカーで言うなら、「ボール・ウォッチャー」の方に多い話なのだ。


強く流れる渓流、白い泡がザザザーと流れ、川底の様々な色に紛れた8mm程度の小さな毛鉤。
流れに投じた毛鉤は一瞬で姿を消し、、
やっと見つけた頃に、瞬間にか?ヤマメがビシャッ!!と食らいつく。
おおおっ、と遅れて竿を立ててもヤマメは掛からない・・
そんな苦い経験のままのお方なら上の話を実しやかに伝えても仕方が無いだろう。


先ずは毛鉤を思った所へ上手くコントロールできる様になること。
そうすれば着水時に毛鉤は見失わないから目で追える。が、流れる毛鉤を直接視しては駄目。
流れている毛鉤の周辺の変化をしっかりと見ながら流す。

(毛鉤は視野の中のどこかにぼんやりとでも有れば充分)

そうすればヤマメが毛鉤を食べようと水面に出てくる様子も見える。
そして、バクンっ、と食らいつく瞬間が見え、落ち着いて合わせる事が出来るのだ。
更に上達すれば・・
毛鉤の周辺を観察しながら流せる様になれば、流れる先の障害物を避ける事もできる。
複雑な流れを読み、毛鉤がより自然に流れるように工夫する事もできる。
更に、その日のヤマメの居場所の傾向が読めてくるので、効率良く渓流を探る事が出来る。






良く子供に言う「釣りもサッカーも、、何でも同じ」ソコだけ、それだけ、を見ていては駄目。

1にも2にも3にも、周りの情報収集。
ピッチ全体の状況と、近くのマーク、これを繰り返し確認。
絶えず見ていれば2手3手、先を見たファーストタッチができる。

ドリブルで言えば、足元の球を見ないでドリブルできるようになりたいね。
事前情報があれば1人目はまずファーストタッチで抜けるかも、
2人目のDFの動きや周りのDFの様子を見ながらドリブルできればコースが読める。
パスにしても同じ。事前にピッチ全体を見ておけば良い状態の仲間に球を送れるし、
インターセプトも今よりもすることもできるだろう。

その為にはさ、
直接視と間接視を知り、間接視を意識して練習するんだ、そして慣れるまで頑張る。
球は闇でドリ練を繰り返せば良いのさ。

釣りで磨こうぜ。。

ちょっと休憩

2013-11-12 11:28:53 | まったり

過去2011の「カーネルvol.8」の写真が出てきた。 (右端、こら・・



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この週末
兄Kouは市内強豪Bディーに0-3で負ける。悔し涙も出てこんらしい(笑)

弟Kaeは順調に5得点をし、リーグ戦を勝ち抜いたが足が痛いと再びの故障を告げた。
今週はお休みだね。
と思ったら学校では持久走で張り切っちゃったらしい。。

だから、、足を休ませときなさい。

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だからネタ切れ
んな時は回想。過去写真でもアップしますかね。



そう、兄弟は取材中でも球は放しません。結局誌面にも球を抱えて登場している(笑)



コレは三崎マグロと三崎のイチゴに釣られてキャンピングカーの仕事をお受けした時。
さすがに球を放して赤い球に食らいついておりました。。



兄は釣り。
サッカー落ちてもこいつにはコレがある。

小学1年生の時には大人を唸らせたフライキャスティングだが今はさすがに落ちたかも。
「おい、サッカー辞めたらさ、キャスティングトーナメントに出ようぜ!」 と期待をかけるが
「いや、、」サッカーより俺が怖くなるらしい(--:

兄Kouは某「O州屋」にもあるフライベストのカタログにもいる
お前らはさ、、サッカーだけが人生では無いんだよ、今更何言っても遅いか・・・。


ではでは。。さて、仕事しよ。