路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

フットサルスパ秦野へ

2013-06-26 09:28:45 | 練習
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 
      カメラが壊れた。ショック(涙

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

月曜日は
6Haru、3Yui、3Ryou6、Kou、3Kaeと行ってきた。
いつもの5人組と、
今回はHaruパパも一緒、そこへRyouママも。

後ろで寝転がる子、ゲーム中でも参加せずゴール内で遊んでいる子、どっかに蹴っちゃう子、
必死にドリブルする子、そんな色んな子のミックスチームが組まれる。

「自由」である。子供達が実に自由に、、伸び伸びと楽しそう。
でもそれでいて積極的なプレーをしている子も居る。そんな姿を見せたかったので
ご一緒させていただいて良かったと思う。

普段は緊張の連続だからね(笑)たまには遊ぶだけのサッカーもしてもらいたいしな。
(きちっとした技術はSCSで磨こう!)




こちら秦野での子供の様子を見ながら、いつもの自分の子供達への接し方を考えてしまう。

町チームとはいえ、
預かった子供達全員をちゃんと上達させてやらなければならない・・
そんな義務感?プレッシャー?が時に声を荒げてしまう要因なんだと思う。

例えが悪いが、
意識の高い子、低い子、上手い子、そうでない子、大きい子、小さい子、もう凸凹である。
凸凹している環境だからこそ「上達したい子」が上達しやすいのではないだろうか。

だって、ふざけている子も凄く楽しそうなんだよ。
その子はいつか真剣にやるかもしれないし、一生やらないかもしれない(笑)
でもその子が本気になった時にしか、「どっちみち吸収」しないんだから必死に球を
蹴らせても無理だよ。
ましてや声を荒げれば、「ヤル気スイッチ」が遠のくだけじゃなかろうか。。


凸凹の凹が気になって気になって、几帳面に凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸を作ろうとしている
自分に疑問。「おめえ、自分のためか?」

凸凹で遊ばせよ。そんでいい。

週末

2013-06-24 10:13:01 | 試合

仲良しである



兄Kouは市民選手権の2試合
市内のHチーム、KMチーム、2チームと戦ったがHチームには9-0で勝利したが
KMチームとは0-0と同点になってしまう。

0-0で分けてしまったKMチームは当然Hチームに対し我々が入れた9点以上を目指す。
結果見事にKMチームは11-0でHチームを下した
よって、Kouのチームは敗退か・・(--。

ガックシとうなだれたKouとHaru、お互いの弟が試合する会場に来た。
Kouの目に飛び込んだのは・・・・・


「お~~~~~~!ぅ~~~(^^v」得点を入れた後の掛け声。(力を抜いたバージョン)
得点に盛り上がり、とっても楽しそうな3年生の試合光景である。

ソコに馬鹿親父も3年ベンチで盛り上がっているのだから、兄Kouはきっと面白くないだろうな、御免



弟Kaeは
八王子の強豪チームさんとの8人制練習試合(15分ハーフを2回、15分1本を3回)
このチームさんは1対1、ドリブル、個々が素晴らしいプレーをしていたのが印象。

徹底的に個のドリブルにこだわる相手チームに対し、
こちらは連係連動のパスで応戦しようと試みるが、課題になるのがウチのディフェンス力。
ご丁寧に一っ人一人、足を突き出しては花道を空ける我が選手達。。
(練習でやってんだろ・・・)

結局、体に沁みついていないってこと。日々の練習量がモロにでるんだな・・。
初戦は4-0に終えるも、課題は山積み。

その後ディフェンスを強く意識さるためのポジションに変えて試合をする。
ガチメンでは全勝することが出来るが、やはりディフェンスの課題が残った。




馬鹿親目線
Kaeは球を捌いてなんぼ、といつも思うのだがトップの方が見ていて面白かった。
大きく縦に蹴られた浮き球でもトラップして振り向けるスキルは捨てがたい、相手に一瞬のスキがあれば一気にドリブルで持ち込んでいた。

帰り道
今日イチの良かったプレーと、悪かったプレーは?兄弟に聞く
Kou
「2,3人かな?を抜いてキーパーと1対1になってサイドネットにシュートを決めた」
「それとチップパスも何本も決まってた」

「悪かったのは、FWの時にシュートを外しまくった」「MFの時に動きが足りなかった」
「ってコーチに言われた」なんとも、マジメな兄のコメントである。


Kae
俺?「ヒールリフトで2人の頭を越してからシュートを打ったった。6年になってもやるよ」
「あと、キックオフ30秒でキーパー抜きのシュートも決めたったしな!」

「悪かったのは・・、首振りが足んなかったかなぁ~?」
「トラップしようとしたらいっきなり、後ろからインターセプトされちゃった」アフォ!

良かったプレーは更に磨き込んでいけ。悪かったプレーはね、、ま、日々意識だな。

カッコいいじゃん

2013-06-20 10:36:04 | まったり

ママ!見てっ。今日来たんだよ!家に帰るとさっそくママに見せた




昨日はSCのスクール
少し早めに着くとようやくユニフォームが届いている様子

「やった!ユニフォームだ、やっときた!」車から飛び降りて受け取る2人
「おお~~、かっこええ♪」皆が口々に。

車に戻り、さっそく着替えるスクールの子供達
golの青い5年選手が集まった。そこへ6年選手も着替えて集まる。
数十人、みんなが着揃うとさすがに強そうだね、、カメラ持ってくるんだったな(笑)



ビブスもお洒落だね。 Kouが7番でKaeが8番か。

ユニフォームが泣くようなみっとねえプレーはできねえぞっ。がんばれ!!





やべぇ、
SCSの育成ブログより先に公開か?まあっ、いいか(^^;;

言い訳なし

2013-06-19 09:58:40 | まったり
先週末にあった「あじさいカップ」
やはりBディーさんが勝ち上がり、対戦となった。
バリッと11人が揃ってくる相手に対し、こちらも全く怯む事無く果敢に攻めたが、
内容は完敗だな。 
やっぱりクラブチームは全員の意識が高くて素晴らしいサッカーをしてくるね。

さて、
ドロドロ、ベチャベチャ、水溜り、水溜り、のグランド状況で行われた試合
「山っ子」にとってはこれ以上に燃える条件は無い。

今度は11人揃い、気合充分ではあったが・・・
ささいなミスからいきなり前半5分に失点をすると慌て始めたKae
「自分が入れてくる!」と前後左右へ動きまくる。 と、中盤に穴が開く・・が、ほっとく。

そして、またも追加点を許す。0-2

球を奪い出しては仲間へ繋げるが通すパス、通すパスが奪い取られる・・
左右から仲間とのワンツー突破を図ろうと、ワン、を出すが仲間からツー、が返ってこない、
自分の思ったスペースにパスがこない、どんどんイラつき、とうとう言葉を荒げる・・

そんな中、頼りにしていた仲間とのイメージ違いに出されたパスに「なんだよっ・・」と
球に対して走らなかった瞬間があった。

これには我慢していた自分は大激怒(--x
後にも先にも、奴がプレーの事で俺に本気で叱られた初めての失態である。



ハーフ
「お前が仲間を責めてどうすんだ~~!!ミスした仲間を盛り上げてナンボだろっ」
「思ったところにこなかった球にこそ、一生懸命走るのがサッカーじゃねえのか!」
「しっかりしろ!」
はい・・(--。。 少しは落ち着きを取り戻したKae


後半にようやくカウンター攻撃のチャンスが来た。ハイスピードなドリブルからペナ内にある大きな水溜りを避けたループシュートを決めた。1-2

残り3分でも追いつく気マンマンで攻めまくったが、
さすが、、コーナーキックから決められ、1-3で終了(涙

言い訳なしだよな、良くやったよ。みんなが実力以上、100パーセントの力を出して負けたんだからさ、悔いはなしでしょ。
強豪クラブチームに勝ちたかったらもっともっとチームで練習せえっ、ってことだよ。

泣くな泣くな、上のグランドで別のチームに練習試合を申し込もう!
上では2チームに笑顔で勝ってた(笑)


指示

2013-06-17 20:56:48 | まったり
今日は路地裏練習。
Haru、Yui、Ryou、Kou、Kaeとトラップ練習を2時間。
やっぱね、同じことをガッツり繰り返すと子供って直ぐに上手くなるんだね。


足、痛。
そんで夜はビール片手に熱い湯に入り、熱いお説教をしていて、、自分がのぼせる。。
そんな、
まったりな感じが嫌いな坊主達は最近、逃げるように風呂から出る。



さて風呂からあがってバスタオルが無い事に気が付いた。
おい、バスタオル! とKaeに言うと、

「はいっ!」と返事をして、


「Kou!パパがバスタオルだって―!」と指示を出した。

ダカダカダカ!慌てて2Fにバスタオルを取りにいくKouもKou・・・お前は兄だろ・・。


Kouからバスタオルを貰ったKaeが俺に言った。

「はい、パパ!!バスタオルだよ!」 

Kouからのラストパスを見事にシュートしたつもりか?

「こりゃ!俺わなっ、おめえに言ってんだ~
   おめえは、パス出す側になれや!」 ゴチン!(--。。