週末は兄弟ともに練習日
2年生は2日間体育館練習だ
今度行われるフットサル大会は2チーム登録
チーム分けに頭を悩ませているのでこの週末で調整しなければいけない。
どうしようかな・・どうしたら普段消極的な子供が球により多く触れるのかな。。
(正しい町チームのありかた、らしいです)
6人制のA、B、2チームが均等に強いチームにしてしまうと、
その中の2,3人が球を支配してしまい、消極的な子供は結局触れずじまいか・・
じゃあ、Aチームには活発で強い子だけを集め、「優勝しとけよ!」的な。
Bチームは新人の子と、消極的な子だけにすれば、確かに球には触れる。
触れるが・・・、戦意喪失するまでボロボロにやられてしまうのは目に見えている。
そのBチームにされた子の気持ち、保護者感情は・・うう~ん(--;;
そこで、Kaeに相談。
俺がBチームの守護神になる!
負けても良い、優勝しなくても良いから、Bチームに入ってキーパーやりたい!
じゃ、A,B分けてこの2日間は試しにやってみるか。
(坊主がそんな大人じゃない、、Kaeが『負け』に絶えられる訳がない)
Bに入ったKae、はじめのうちは良かったが、
いつもの仲間達にボロボロにシュートを打たれ、ついに反撃
「良いからっ!!お前はキーパーだろ!下がってろ、、」 の自分の忠告を無視
やっぱりな、こうなるよな・・オメーさんには絶えられまい(笑)
結局はBチームの中でパスなし、一人ドリブルで球を支配してしまい、その計画はおじゃんに。
「まあ、いいか!!当日じゃんけんででも決めようぜ」ぷ~。
兄Kouの練習
日曜はメイン・コーチが不在とのことで午後から5年生のグランド練習へいく。
この子らにまともなサッカーを教えられる訳もなく、ましてやサッカー選手になれるように?
できるわけも無く・・。
ただのクソ親父が頼まれ、プラスティックを着て、スパイクを履いただけのダミーだ。
だから親父として、練習開始早々に激しくのたまってやった。
「俺はさ、お前さんらに正しいドリブル云々、パス云々、シュートがどうのっての前に、
言いたい事があるのよ・・っ
きちんと『挨拶』せんかい・・。教えられたらハイ!『返事』せんかい・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
この2コだけ、6年になるまでに覚えろ。凄んごいサッカー技術なんか今は要らんて・・。
お前らが社会人になった時、ああサッカーやってて良かった、思えるんは、
挨拶と返事、2個の技だけだ。それが有れば、どんな世界にも、皆が導いてくれる。」
以上! 爺
練習はバックステップやら、1対1、2対2、3対2、そしてゲーム
激しく走った、皆が真剣に走ってくれた。嬉しかった。
練習後、後片付け。
とある子が、、とある子の悪さ(備品を階段の上から投げたらしい)を大声でチクッた。
それを聞いた、チクられた側の親父が我が子をどつきにいった・・
「うえ~んおげっおげっ、おげ~~~」泣いている(呆)
ふう・・・・こいつら(-- また最後に爺が吠えた
「おめえよ、仲間の事、チクってんじゃねえぞっコラ!!」
「備品を投げるアホもアホだが、それをチクッたおめえはもっと悪い」
仲間ってOXOXOXOXだろ、仲間ってもんはOXOXOXOX(ーー・・
ああ、今週も疲れた。
2年生は2日間体育館練習だ
今度行われるフットサル大会は2チーム登録
チーム分けに頭を悩ませているのでこの週末で調整しなければいけない。
どうしようかな・・どうしたら普段消極的な子供が球により多く触れるのかな。。
(正しい町チームのありかた、らしいです)
6人制のA、B、2チームが均等に強いチームにしてしまうと、
その中の2,3人が球を支配してしまい、消極的な子供は結局触れずじまいか・・
じゃあ、Aチームには活発で強い子だけを集め、「優勝しとけよ!」的な。
Bチームは新人の子と、消極的な子だけにすれば、確かに球には触れる。
触れるが・・・、戦意喪失するまでボロボロにやられてしまうのは目に見えている。
そのBチームにされた子の気持ち、保護者感情は・・うう~ん(--;;
そこで、Kaeに相談。
俺がBチームの守護神になる!
負けても良い、優勝しなくても良いから、Bチームに入ってキーパーやりたい!
じゃ、A,B分けてこの2日間は試しにやってみるか。
(坊主がそんな大人じゃない、、Kaeが『負け』に絶えられる訳がない)
Bに入ったKae、はじめのうちは良かったが、
いつもの仲間達にボロボロにシュートを打たれ、ついに反撃
「良いからっ!!お前はキーパーだろ!下がってろ、、」 の自分の忠告を無視
やっぱりな、こうなるよな・・オメーさんには絶えられまい(笑)
結局はBチームの中でパスなし、一人ドリブルで球を支配してしまい、その計画はおじゃんに。
「まあ、いいか!!当日じゃんけんででも決めようぜ」ぷ~。
兄Kouの練習
日曜はメイン・コーチが不在とのことで午後から5年生のグランド練習へいく。
この子らにまともなサッカーを教えられる訳もなく、ましてやサッカー選手になれるように?
できるわけも無く・・。
ただのクソ親父が頼まれ、プラスティックを着て、スパイクを履いただけのダミーだ。
だから親父として、練習開始早々に激しくのたまってやった。
「俺はさ、お前さんらに正しいドリブル云々、パス云々、シュートがどうのっての前に、
言いたい事があるのよ・・っ
きちんと『挨拶』せんかい・・。教えられたらハイ!『返事』せんかい・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
この2コだけ、6年になるまでに覚えろ。凄んごいサッカー技術なんか今は要らんて・・。
お前らが社会人になった時、ああサッカーやってて良かった、思えるんは、
挨拶と返事、2個の技だけだ。それが有れば、どんな世界にも、皆が導いてくれる。」
以上! 爺
練習はバックステップやら、1対1、2対2、3対2、そしてゲーム
激しく走った、皆が真剣に走ってくれた。嬉しかった。
練習後、後片付け。
とある子が、、とある子の悪さ(備品を階段の上から投げたらしい)を大声でチクッた。
それを聞いた、チクられた側の親父が我が子をどつきにいった・・
「うえ~んおげっおげっ、おげ~~~」泣いている(呆)
ふう・・・・こいつら(-- また最後に爺が吠えた
「おめえよ、仲間の事、チクってんじゃねえぞっコラ!!」
「備品を投げるアホもアホだが、それをチクッたおめえはもっと悪い」
仲間ってOXOXOXOXだろ、仲間ってもんはOXOXOXOX(ーー・・
ああ、今週も疲れた。