バタバタの週末

祝金）弟Ｋａｅ
市内リーグ戦でＳ東さんと。
絶好調で８－０勝ち
フレンドは８－０、１０－０で勝ち。
このチームに勝てるのは今のうちだぜ、今のうちにめいいっぱい勝っときな(笑）


その金夜）兄Ｋｏｕ
「靴、小さいんだよな・・・」「先週はスパイクを友達から借りちゃった・・」
「明日の試合どうしようかな、トレシューでいこうかな。。」


（－－；；時計を見る親。お前な、そう言う事は早く言えよ！

Ｋｏｕ「２週間前から言ってんじゃん！！」

そういえば、、そうだったような。。都合の悪い話しだと聞き流していたいたようだ（笑）

で、急いで閉店間際のスポーツ用品店に駆け込む。
安い物を物色する間も無く、Ｋｏｕの言いなりになり、ナイキの新製品を買わされた。
帰り道、「おい、お前、上手くなったな」と。

ただな、、新しい道具をおろす日はな、、
「新しい力」が宿る、その１日目、一回目を大切にプレーしてこいよ。

俺はな、新しい釣竿をおろして、もしもその日オデコだったら二度とその竿は使わないんだ。
だから、、もったいないから、、明日はがんばれよ。
（たまには見に行きたいな・・）



弟Ｋａｅ
Ｍ田小川さんの招待試合へ。
８人制、対戦相手は
Ｎノ島ＦＣさん、Ｋ南さん、Ｔ摩平ＪｒＳＣさん、Ａざみ野Ｋさん、Ｔ九小ＳＣさん、Ａ葉ＦＣさん
そちら方面では、膝カクカクな強豪チーム揃いに誰も気が付いていない我がチーム
（知らぬが仏）

１試合目はＮノ島ＦＣさん
怖いもの知らずとはこのこと。。
いつもより小さな８人制ピッチを前面カバーするように動き回るＫａｅ
「クソッ！強いな。」とハーフでこぼすＫａｅ
コーチも、選手も素晴らしいチームだったが失点ゼロ、
３－０で勝利できた

２試合目はＫ南さんこちらは同市内で知っている
８－０？で勝利

３試合目がＴ摩平ＪｒＳＣさん
些細なミスから１点入れられる。負けに弱い我がチーム、我が息子Ｋａｅ。。
もうヒイヒイ顔だ。（－－
落ち着け、そこからどう盛り返すか、だろ？

後半、必死に１点を追っていたが、ミスを掬われ、２点目を入れられる。
戦意喪失か？
いやいや、、泣きっ面でど根性を出し、１点を入れてきたが
結果は１－２で負けた。

「オメーら、なに泣いとんぢゃあ！」　負けたことの無いお前等には良い勉強の日じゃ。
「今予選２位通過だろ、そんなに悔しけりゃあ、、決勝でリベンジしてこいや！」

と送ったが、健闘虚しく３位で終った。

素晴らしいチームばっかりだったね、また練習試合してもらおうよ。。

てな週末でした

路地裏研究所

アディダスのパンツにちょいと改良を



試合寸前まで上下の防寒着を、特に足を冷やさないパンツを履かせていたいが、
脱ぎ着にバタバタするのも面倒。

子供用ではスパイクを履いたまま脱ぎ着しやすいパンツが意外と少ない。
子供が気に入ったデザイン、親が納得した価格（笑）で
折り合いをつけるも、
機能面ではイマイチなのはいつもの事。

そんな訳で、本業のミシンをこなすママに入らぬ仕事を命ずる馬鹿親父。
（本業とは言い、いくら子供の泥んこ用とは言い、このステッチは笑いだが・・）

まあいい、

先ず２０ｃｍのジッパーを取り付けてもらう。

そして、自分のもそうだが、このメッシュの裏地、、邪魔なんだよね。
メッシュが邪魔じゃない、表地と裏地の取り付け方だ。

裏地のメッシュが表地と貼り付いていないので、袋状にぶかぶかしている。
脱ぎ着する時に邪魔になるのだ。

脱ぎ着する際、スパイクのポイントがこのメッシュに引っ掛かり、、ううっと前のめりになり、、
誰か、近くのママさんにしがみつくハメになる（－－；；


で、

この３本のステッチが追加された。

これは

裏地を表地と一緒に縫い合わせたわけだ。

これで快適なパンツになったはず。
試合直前まで履いていられ、ささっと脱ぐ事ができるので、

コーチは「おい、早くしろよ！」と言わなくて済む。

天下のアディダスさんに改良！？改悪！？　改造としておこうか、
加えるのはなんだが、
この程度のパンツ上下なら１０００円アップしても良いと思います（＾＾Ｖ

バックバック

バルサのバックが２個になった

なぜ２個も
待望のバルサ・エナメルバックが発売され、予想を上回る高額に躊躇している間に
一旦ＷＥＢ上から消えた。

焦る馬鹿親父、泣き叫ぶ！？坊主。。
そりゃそうだ、この日をバルサのリュックサックで何年待ったか。たった３年だが

じゃあさ、エナメルはまたのチャンスに・・・と、

これを買ったが（ーー；；；　これがまた大きかった（焦

遠征用にさ、これから遠征もあるし、ちょうど良いじゃん！
ポケット仕切りも抜群。シューズケース内臓で素晴らしい作りだった。
しらける坊主・・


がっ。
数日後ネットを見てみると、あった。「あっった！！」条件反射でポチッっと押してしまい・・、
見事に少ないヘソクリを消化してしまった（－－

小学生には少し大きめのエナメルバックだが、それが良い。
大型の仕切りポケットが２個、その中には小物仕分けポケットもある。

これで着替えとユニホーム２着、シューズ２足に水筒がしっかり入る
ジッパーには全てバルサのマークが刻印と、細部にも凝っている。

まあ、こんなんで奴らのモチベーションが上がるなら。。
でもクリスマスプレゼントだからな。

涙と笑顔の週末

土曜日の「こどもの国少年サッカー大会」は涙涙で終った。



「Ｋａｅ、今日はさ、俺、お金を払って応援に来たぜ！」
「お前の１号だ、お客さん、なんだぜ」　とチケット（入場券）を見せたのは横浜のＩ氏
ありがとうございます。。。

『頑張るよ！楽しみに観てて！！』とＫａｅ。


対戦相手は横浜の名門Ａざみ野さんでした
横浜市の３位と大和市の２位、ウチは相模原１位なのでシード、どちらかの勝者と戦う

朝１番、彼等の試合を固唾を呑んで見守っていた。
どちらも素晴らしい戦いだった。特にＡさんの戦いは予想を上回っていた。。
団子サッカーから脱したパスサッカー、！？いやいや、どころじゃないんだ。

小学２年生の出場選手、その誰もが「次への動き」の為に意思を持った「ファーストタッチ」
きちんとしたビルドアップやサイドチェンジも板についていた。
目から鱗だった。
と同時に、自分の信念が間違っていない事にも気がついた。
『子供の理解力にこちらが限界を決め付けない』事だ。

勿論、その年代、その年代にしっかりやらせておかなければいけない練習、プレーはある。
それをきちんとこなす事が大前提だが。
近年の少年サッカー、
特に低学年の試合を観た事の無い人には想像もつかないのではなかろうか？
横浜のＩ氏も「いやあ、、子供のサッカーか？えげつねえ・・」と驚きを隠せないでいた。

で、、
試合はどちらかと言えばこちらが優勢に攻め続けていた。
普段無駄なシュートを打たないＫａｅも４本打ったシュートが入らなかった。
相手ＤＦもしっかりしているのでなかなか入らないんだな・・
いや、右足解禁日がね、、今日この試合なのが残念・・（－－；

思うように試合運びが出来ず、悲壮感漂う子供達に
大丈夫、大丈夫こっちが押してんだから～、落ち着け！いつも通りの試合をしろ～～

後半ラスト１分に事故が起きた。。

自分はＰＫ戦に縺れ込むんだ。。と覚悟し、順番決めをしながら見守っていたその時、
ゴール前で混戦、
必死にディフェンスする我が選手の足の間から抜けた球がネットを揺らした。
結果０－１で負けた。



次の日、日曜日はリーグ戦（ＯさんとＳさん）
「みんな、悔しくて眠れなかった子は居るかい？？俺は悔しくて眠れなかったんだ。。」

昨日の悔しさはさ、今日のリーグ戦で返そうじゃないか！　『オーーーーーー！！』
で鬱憤を晴らすかのようにＫａｅはこの日７点
８－０と６－０で２チームを下した。

昨日の課題を明白に、分かりやすく説明し、子供達はきちんと理解してばっちりとこなせた。
負けて学ぶとはこの事かと。。。

いよいよ

明日は「こどもの国少年サッカー大会」
子供達の試合は１１時だが、前審判に後審判のお仕事つき
前審判どころか、前、前、審判だ。なので子供達より早く、朝９時には現地へ。。。




Ｋａｅの膝
強く当たるとまだ少しズキっ、とくるようだが
ようやく医者（院長）から「やってこいよ、試合頑張って来いよ！」と言ってもらえた。

箇所は「ジャンピング・ニー」こんなに小さな坊主が、「使いすぎ」なんだとか。
オスグット予防どころではなかった。
今から思えば、なんとなく嫌な予感があったんだな・・

毎朝、道路での走り込みと右足での強い蹴り、これらには今後も禁止令を出した
健康で怪我もなく過ごしていると、ついついやりすぎてしまうものだ。
ストップ！をかけるのは親の大事な役目なのだが・・反省


３週間、痛く無い様な日常生活という、なんとも難しい日々だった。
毎週末あるリーグ戦には結局我慢しきれずに出ていた（汗）

シュート禁止、右足での強烈なディフェンス禁止、
ドリブルで持ち込んで、左足でちょこんとシュート、またはラスト・パスを、だ。

リーグ戦は無敗。
強豪クラブチームＢにも２－０で勝利、地元クラブチームＣにも５－０で勝利
また一歩トロフィーに近づいたと喜ぶ坊主。


さて、待ちに待った明日は、、どうなることやら。。
これに勝つと１７日。１７日には決勝が待っているので坊主も気合充分。馬鹿親父も。。