山中湖で試合

弟Ｋａｅの試合
日曜はＭハタ・サマーカップで山中湖へ行ってきた

人工芝のフットサル場をくっつけた８人制でのサッカー
相模原市だけでなく小田原方面、山梨県からも強豪チームが集まった

それにしても、いくら８人制とは言え、我がチームは純粋に２年生だけの９人か・・
寂しいぞ～。


おい、今日はさ、優勝を目指してみないか？
最近さ、勝ちにこだわる試合が少なかった様な気がする。
つまらないサッカーだけどさ。。。
勝ちにこだわるってさ、ただ個々がイケイケになるんじゃなくて、時に自分を抑えて
仲間を活かす事も大事なんだよな。　　　分からないよね（＾＾；；

はいはい、まずは３・３・１でやってみましょ。



予選山梨県の強豪チームＦさん、
始めは緊張した坊主達だったが、終えてみれば６－０で勝ち、先ずは１戦か。。
次、次なんだよな・・・

次は小田原の強豪チームＹさん、
ココが優勝か？と自分はひそかに思っていた実績ナンバーワンのチームでしたが、
「知らぬが仏」我が坊主はイケイケ。
終えればまたも６－０の大勝(汗）

さて、決勝戦へ

この次は八王子の強豪チームＴさん、
ここも、強い！
誰もが「ここまでか・・」と言っっていた。しかし、この日の俺と坊主達は違った。
ああ？いけんじゃねええ？やろうぜ！！

イケイケだったが、さすがに相手も黙ってない。失点２点をくらい、焦ったが、
終えて３－２の勝ち


さてさて、お前ら、来るところまで来たな。。

準決勝はお馴染み、主催者でもある強豪Ｍハタさん、
さすが、良いチーム。２－２の同点だ。。ＰＫ戦に縺れ込んだが、落ち着いたもの。。
結果２－２ＰＫ３－２で勝利。。


決勝は・・・・・（－－；
またも、どの大会でも決勝戦で対戦する同市内のＯチーム、

相手のコーチからはもう、しつこい位（笑）
「私たちはおたくのチームに勝つことだけが目標なんです！」と言われる。
ウチなんかっ。。
目指さないで下さい！！　←　キイちゃん風に

「Ｋａｅ君、本気出しちゃだめだよ～」と子供までからかわれ(笑）
それで火が着いたＫａｅはハットトリック。
守護神Ｙｕｉにキーパーを任せ、
Ｔｏｍｙは出たい気持ちを抑え、自らＣＢで自陣を完全に守りきった。

失点は有ったものの、終えれば４－２で勝利


ははは！優勝である
「今日は優勝しようぜ～！」と言ってちゃんと優勝するお前らは本当に凄いぞ。



大会でのＫａｅ、
シザース、オコチャ、軸裏尽くしに、、ヒールリフトでの２人抜き
左右からのセンタリング、セットプレーでは左のボレー、ゴール前までのノンストップドリブル。
仲間へのスルーパス、ハットトリック他、計９点を叩き出して絶好調かと思いきや、機嫌はイマイチ。
鼻をかきながらヒールリフト、を失敗。お陰でカウンター⇒シュートを打たれたのがショックだったらしい。


いいか、仲間あってのサッカー。
あの時、この時、その一瞬に、誰かがもう１歩を踏ん張れたから、、ココまで来れたんだ。
ＰＫ戦でＲｙｏｕが１回止めてくれたから、決勝に進めた
決勝ではＴｏｍｙが「自ら」ＣＢに入り、しっかりと自陣を守ってくれていたから
安心して前でプレーができた。そして４得点を守れたんだ。。
自分はいつも仲間に助けられている。


主催者から本大会のＭＶＰとしてＫａｅが選ばれた。
ありがとうございます。。。




実はこの大会の前日、
ママと「優勝の約束と引き換え」に、アディダスのトレシューを買ってもらっていたＫａｅ

「ママ、ちゃんと優勝したよ！頑張ったよ！！　ＭＶＰ賞ももらったんだよ！！」

ほらっ（＾＾Ｖ
ええ？トレシュー頂いちゃったの？？なんだ～買わなくても良かったんじゃない・・・。

鶏が先か？卵が先か？である。。

朝練

宮が瀬湖畔にあるふれあいの芝生




いつもの路地裏は地元民の生活道路、
トン、トン、トン、トン、トン、トン、トン、トン、トン、トン、トン、、そこへ、
ブーーーーン、と車の音。

「ええっ（－－；；；誰？どっち？？」リフティングをしながら車を避けなければ続かない。

最近は時間にして１０分～１５分くらいかかる。
いくら田舎でも朝は忙しい、通るな、と言うほうが悪い(笑）
前回はリフティング中に車が３台通過した。


そんな訳で公園に来た。
よし、２，０００回やってやる！意気込むＫａｅ、（止めろっ、と心で叫んだ兄Ｋｏｕ）
２回目で調子良く１，５００回を越したが、惜しい事に１，７２４回で落とした。

この数字はすっげえ、微妙である
前回の記録が１，７３４回だけに、２，０００達成出来なかった悔しさ、プラス、、、
記録をギリで超えられなかった悔しさが増すからだ・・。


兄Ｋｏｕ　　　　　　　　　　　（－－　　　　　　遠～～～い目で見守っていた。。


兄は今、リフティング・タッチの見直し中。
左右の足への当たり方、高さ、安定感、「この遊び、なかなか奥が深いな」と。

じっと弟を見て研究中である。
実は大分前だが、動画を見ていて、とある法則が見つかった。
間違いが無ければ、、たぶん先に兄が２，０００回を達成し、長い喧嘩に終止符を打つだろう。


これが分かったらね、ＤＶＤ出すかな（笑）
「誰でも直ぐに１，０００回リフティングができるようになる！」


　　　　　　　　　　　　　↓


　　　　　　　　　　下へクリック！


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　　　　　　　　　ＤＶＤ、じゃあ～ん！



みたいなインチキ臭いやつ。。うっそ。（＾＾Ｖ

フットサル秦野へ

ＳＣ相模原もチーム練習もお盆休みに入ったのでいつもの兄弟喧嘩練習。
私が仲裁に入るかと思いきや、、、
ドＳコーチになり、ボロボロになるまで付き合わせる（苦



兄の試合を先週末見に行ったが、
なんつうんだろ・・・・

戻ってる、って言うか、あああ？なプレー内容だった（－－

試合後、気になった箇所３つを兄Ｋｏｕに話しても「ええ？そうだった？」
ピンとこないらしい。

トラップの方向、ワンタッチめの方向が・・はあ。。。
それにＦＷの時の動き方、裏の意識や開き、、走り出しも遅い。
ライン際、
センタリングをしようとドリブルするが、相手に寄せられると直ぐに切り返してしまう・・
そこはさ、、思い切って縦に勝負するべきじゃないのかな・・・・・？

言葉で言っても分からないので試合帰りではあったが、グランドで確認、確認。



明日、秦野のフットサルへ行って確認してくるか？
「いくいく！！」


弟はただひたすらにドリブル磨き。
パスよりもさ、お前さんは高学年ととことん１対１だ。ドリブルにも拘れ。

お兄はさ、狭いフットサルコートなんだから、全部の場所へ動きまくれよ。。
ケツからアタマまで全ての球に行くんだ、パスはもらうより自分が出せよな。。。

昨夜は秦野に８人の子供が集まっていた（いつもなら２０人は集まってくるのだが）

ゲームでのチーム分けでは、兄Ｋｏｕと弟Ｋａｅが分かれた
ああ、また兄弟で削り合いが始まるのかな・・・（－－

ゲームは２～６年が混合の４対４で始まった

前半戦
弟Ｋａｅが６点、兄Ｋｏｕが５点で　６－５。兄弟対決となった

後半戦
兄弟の激しいぶつかり合いで既にフットサルでは無くなっていたか(汗
弟の右目あたりに兄Ｋｏｕの肘が入ったり・・・
それでも
Ｋａｅが追加点３点を入れ、Ｋｏｕが４点、　結果１１－１０　兄Ｋｏｕの鼻が膨らんだ

勿論、仲間あってのサッカー。
アシストも、カバーも仲間同士の連係プレーもやっていたが、、
自分で後ろからフィニッシュまでやりきってしまう我がまま練習はここでしかできまい（汗）
チームやスクールではご法度である。

さて、確認できたならばチームのサッカーにも活かして下さいな。。

帰りは平塚近辺でナマズ釣りだ。
６０オーバーは兄Ｋｏｕの足元に寄せられた。

Ｋｏｕの夏合宿へ

ＳＣＳバスへ
５年は１６人のみ、６年は２０人位だったかな


静かに出発を待つＫｏｕ、脇でウロチョロするＫａｅ
「俺も一緒にバスに乗りたいな・・・」

Ｋａｅ、お前も一緒に乗ってくか？とＴコーチ
その気になるＫａｅ。
以前、Ｋａｅ一緒にブラジル行こうか？これもしっかりその気になってます（笑）


さて、兄の出発を見送ってから３０分、レンタカー屋の開店を待って出発した
小さな車だが、快適、快適。
圏央道をノンストップ、伊勢崎まですっ飛んだ


サンデン・フットボール・パークに到着。
暑い、車から出られない



さて
対戦相手はザスパ草津の５，６年。ＦＣきんたろうの５，６年
素晴らしくレベルの高いチームだった。
９人制で３本、１１人制で２本づつだったか。



兄Ｋｏｕは全ての試合に出させてもらっていたみたいだが、
馬鹿親父が納得できる動きではなかったな・・、動きが足りない様に見えた。

でもまあ、２，３回は「おおっ」てなプレーを見せてくれたので良しとするか。
ポジションは主にＦＷかＣＢ、ＳＢもあったか、

スペースに走りこんだＫｏｕへ
仲間が左サイドから入れたグランダーの球を気持ちよくインステップでシュート
後ろから２人抜いてからトップへのチップパス、面白い場面もあった。




兄のサッカーに口うるさいＫａｅも納得の場面が何回か見られたらしいし(笑）

試合は勝ったり負けたりだったが、普段チーム活動をしていない者同士の遠征試合と思えば、なかなか良い試合をしていたと感じた。



最後の試合を見届け、
爆睡するＫａｅを横目に相模原まですっ飛んだ。

お迎えでは
「Ｋａｅ～、お前さんの『ああ～、俺も出てえ～～』オーラがベンチまで届いて来てたぞ（笑）」
とＮコーチ。

やっぱ言われたな
じゃあ、今度は出してあげて、Ｋｏｕよりは良い仕事するかも。ぷっつ。

Ｋｏｕはここ一番で自分がシュートを決められたのが余程嬉しかったらしく、
風呂では鼻歌がでていた。

うんうん、それがなによりだ