利き足縛りの効果は

兄Ｋｏｕ
そう言えば最近のシュートは殆どが左足で決まっているような。。
右足は力みすぎでフカしちゃったりするが、左足は無駄な力が入らないからなのかなあ？


毎・日・休み・なんで、朝から晩まで球を蹴る坊主
おい、んなさ、、ず～～と球蹴る暇あんだったらさ、勉・・
いっそのことこの春休みは利き足縛りしちゃえ（笑）左も同じくらい使えたらエエぞ～。

例えばさぁ～、
手で持った球を左のインステップ、インサイドキックで目標物に当てる。
自分の前に球を放り投げ、ワンバウンドした球を同じく目標物に当てる。
もう少し早く球を転がして蹴り、目標物を狙う
ドリブルでスタートして蹴り、目標物を狙う
馬鹿親父がキーパー。トラップから２タッチ以内で左のシュート
左足だけの日本列島・ドリブル
左足だけのリフティング

てのは？どうよ（-ーx

ストイックで正直な長男は言われた通りの（提案しただけだが）このメニューを
毎日、毎日、毎朝、毎晩、やったとさ。ぷっ。

まる３日これをやった晩のナイター練では
ゲームに３点中、３点が左足、パスも左足で決まっていたらしい。

なんかさ、「どっち利き」とか、あんま分かんなくなってきた（＾＾v Ｋｏｕ
ほお～、しょうなの？いいね～いいね～（笑）




確か、弟Ｋａｅも利き足逆転があったか
基本的に左利きのＫａｅ
ご飯や鉛筆は左手、足も左利きだったが、ある時期、右足を練習しすぎて、
足だけが右利きになった時期があった。　
（単に飛距離で本人がそう感じているだけだが）

あれ、不思議なもんで、
おい、最近右ばっかだな、左も使ったほうが良いぜ、とか言うと左ばっかり使って
また左利きに戻る。
戻る、と言っても右が蹴れなくなる訳ではない。
試合でのシュート、左右の比率はほぼ５：５。センタリングもその時の都合に任せ、左右ほぼ５：５

「得意な足に限定して、その利き足に磨きをかけていく方が良い」と聞いた事があるが
それは更に、、更なる上級のお話しであろう。。

とりあえずは下手でも良いから迷いなしに左右の足で蹴られる子になって欲しいな。

願いかなってか Ⅱ

兄Ｋｏｕのチーム監督から連絡が入った。
相模原市トレセン（１次選考）の合格者を通知する内容だった

先週末
熱は下がっているものの、４８時間のインターバルを置かなければいけないため
泣く泣く土曜、日曜と２日間あったトレセン練習会を休んだ兄。

「せめて、やりきりたかったな、俺、落ちちゃうよ・・・」
トレセンを諦めて路地裏で球を蹴るＫｏｕ。

しゃあねえな～！（＾＾；；


そんな病み上がり、ぼんやり球を蹴る坊主には絶妙なタイミングで飛んできた報告
とても嬉しそうだった。

「これからが勝負」チーム監督の言うとおり、まだ１次通過。
今度の勝負は３１日に行われる、選抜者での紅白戦だ。

せっかく頂いたチャンスだから、悔いが残らない様に頑張って、やりきって、、



毎度の事だが
「自分が決めた目標に対しての取り組み」

１、目標の日をカレンダーやノートに記す
２、何が足りないのか？何が自分の持ち味か？冷静に自分に問いかける
３、足りないモノがあれば数パーセントでも上げておく
４、自分の持ち味を自分自身が理解し、自信を持つ。さらに磨きをかける
５、目標の日から逆算し、練習内容を割り当ててみる
６、努力、練習の実行あるのみ。。


もう５年生だしな。ここまで頑張れたんだしな、自分でやってみせてくれ。

さて、どこまで自分が意識持ってやるんかな？

興味津々

ＳＣＤというスポーツクラブがある　　んだね。



先週末インフルエンザで外出禁止中にいろいろとネットで徘徊していたら
「無料・走り方教室」でなる、ココを見つけた。

ねえねえ、見てみ、これ。近くだね、こんなとこあんだね。来週行く？
ＰＣを見せる

「行く行く～！」
ろくさま見ないで何でも行きたがる（ーー；


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ＳＣ相模原スクールは今年度のスクールが終了。
来週、４月にならないとスクールが始まらないのだ。それまでは路地裏か秦野か・・。

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よし、ＳＣＳが休みの間はちこっとお邪魔するべか。
で様子を見に行ってきた。

Ｋａｅは
サッカーコーディネーション
「春休みの間に、ライバルに差をつけよう！」に参加
（何と抜け駆けチックな、そそられるネーミングだこと。。）

Ｋｏｕは
春休み運動神経向上プログラム
「走り方教室」に　　
（Ｋｏｕにはうってつけである、是非運動神経を向上させてもらいたいものだ）


Ｋｏｕは木曜日の予約だけをし、Ｋａｅだけがサッカーを楽しんできた。


厚木周辺のチームの子かな？１～６年合同でシュート練習やゲームを。
実に楽しそうでした。

万事休す

週中から兄ＫｏｕがＢ型インフルエンザ


田舎の学校は遅いな。今頃、この時期にして学級閉鎖寸前の事態に追い込まれている
いや、正確に言うと２ヶ月前にも同じ状況に陥ったが、
我が家の坊主達は潔癖症に近いくらいのマスク、手洗い、うがいで乗り切った。
筈だったが・・、油断したな。

下のＫａｅは全く大丈夫だが、キャリアの可能性はある。

学校、病院の指導通りに考えれば
Ｋｏｕは熱が下がりきれば月曜からの活動は大丈夫な計算になる。
Ｋａｅは全く問題なしだが、誰かにうつしてしまう可能性を考えると、
この週末迄は２人とも外出禁止だな。

実は明日の土曜日、日曜日はＫｏｕの市トレセン選考会がある。。
（１次選考の節目でもある）
本人は「行きたい」と言っているが、それは無理でしょう・・・
行かせるつもりはない。



トレセンか・・・。
受かる、落ちる、は全然重要視していない。（受ける迄の準備・練習で決まってるから）
しかし、
「せっかくならやりきって終わりたかった。どうせ落ちるならやりきりたかった」
と坊主。　

確かにな。しょうがない、、これも実力のうちなんだよ。。。

後は俺がうつされないように逃げ切るしかないな（＾＾；

身代わりアスリート

昨夜、総合格闘技秋本道場の館長秋本氏と乾杯
子供たちが悪ふざけでプロレスごっこをしているのを横目に飲んでいた。

サッカーと格闘技では大きく違うが、
共通するところがたくさんあり、氏の話しは大変勉強になった。

例えばレスリング
勝つためだけの指導方法ならいくらでもある。
まだ経験の少ない小学生同士なら相手が知らない技を数多く教え込めば相手は簡単に技にかかってしまうんだ。

でもそれよりも、大切なことは個の体づくり、心づくり、じゃないかな。
勝つ事だけを親やジムが、子供に求めてしまうと、子供を駄目にしてしまうんだよ。
身代わりアスリートではないんだよね・・

子供達が今後様々なスポーツにチェレンジしていく時、「体と心」の基盤作りをしてあげたい
ウチの道場はそう思っているんだ

レスリングで全日本チャンピオンを目指したい！
格闘技で強くなりたい！　
そんな夢を持つ子供だけではなくて、
今何かのスポーツに夢中になっている子にもきっと役立つと思うんだ。
柔軟体操や体幹トレーニング、ストレッチ、それだけでも良いんだよ
でした。

坊主、Ｋｏｕ、Ｋａｅは「また行きた～い！」　だって（汗）