ナイター練習

昨夜は所属チームのナイター練習

主にドリブル練習を教えてもらっている
低学年のミニゲームでは　ドリブル練を延長にした様な内容　

「パス無し！一人でドリブルして最後まで行け！」
低学年をみる各コーチは皆、口を揃えて言う。

実際ミニゲームでは相手から球を奪える子供はボールをたくさん触れているのだが、
消極的な子供はいつまでたっても触れない事が多い。
「それ絶対」には少し疑問を感じながら子供たちを見ているが・・
各コーチもそれを見越した上での指導をしてくださっていると信じています。
確かに、出来るだけ多くの子供が球の扱いに器用になってくれないと高学年になってから苦労しますしね

でも、我が家では下の坊主には自由にやらせている
顔を上げての状況判断、有効なパスやアシストは有りだと思う。
（多くのスクールではそう教えているのも現状だ）
相手から「パス」で逃げる様な「パス」はしていないので、自由～～にやらせている。

最近の子供はサッカーの環境で言えば恵まれているな
テレビでいくらだってサッカーが観られる。
オフサイドだって教えなくてもゲームから学んで知っている子が多い。
大好きな欧米選手の真似もしたがる。
だから自然とサッカーの流れを理解している子供も多い。
下の坊主はリーガ、リーガ。メッシ、メッシ、メッシ。　飯より、メッシだ。
憧れの部分はシュートだけじゃない、カッコ良いパスもしたがる。
エグり込んでマイナスで落としたがる。（仲間が反応するかどうかは考えない）


上のお兄ちゃんは反面、球の持ち過ぎで注意されている。
先日の試合でも、
「そんなに自分のドリブルやシュートを見せつけたいのか！」とえらく叱られたらしい。
ぷっつ！である。

「前が空いていたから行ったんだ・・、」「アシストだってちゃんとしたし・・」
落ち込んでいた。
Ｏ～か！（笑）

でもそれを聞いて、ホントは嬉しかったよ（＾＾！！