SCSの3月限定スクール
昨日は兄KouのU-11強化クラス、弟Kaeも同クラスへ通い始めた
とうとう来るべき時が来た。といったところか
気の強い弟を持つ兄の宿命。
3つ下の弟にあおられ、
周りから「お兄ちゃん頑張れよ」と言われ、絶えず比べられる兄は可愛そうだが、
期待を背負い絶えず3つも年上の学年と戦い続けなければならない
弟のプレッシャーも相当なもんだよ。
どっちがどこまでいくんか?んなことは誰にも分からないが、親としては
お互いを強く意識しながらも、、2人とも良い方向へ向かってくれる事を望む。
(いつか兄弟が大きくなり、この日記を読んで互いに笑って読んで欲しいんだが・・)
風呂話し
「個人差」という避けては通れない体の「差」がある。
例えば兄より股が硬いのか?弟より柔らかいのか?とか。。
自分の得手不得手を知った上での努力をしないと時間の無駄だろ、といつも言っている。
勉強でも、サッカーでも、釣りでも、何でもそうじゃないかな。
フライフィッシングのロング・キャスティングでもそうだ。
どうしても手首の力が弱い人には、
手首だけに頼らずに肩を使ってリスト角を保つ事や、膝の屈伸でリストの補助を教える。とか。
わかんないよな(笑)
初めて見た「技」 おお~、これマスターしたい!となり、、
兄弟がそれをマスターするまでに要する練習時間、練習回数はメニューによっても違いがでる。
人が10回やって出来るようになって、自分が100回やってようやく出来るようになったんなら、(あいつは凄えな、じゃなくて)
そのメニューの90回分の差は何だったんだろうか?と分析しろよ。
股関節の硬さなのか?足首の硬さなのか?タッチの力加減なのか?
理由が分からないうちは単純にさ、人の倍、練習すれば同じ事が出来るのだけど。
さて、仕事しよ。