昨年夏 SC相模原の遠征試合でザスパ草津へ
兄Kou、走る、走る。 弟Kae「俺も出てえ~」
昨日夕方は
同チームの6年Haruと3年Yui、兄Kouと弟Kaeでふれあい公園の芝生へ
楽しく、激しく。。
先ずはいつものリフティング散歩でアップを始めた模様
芝生の周りをリフティングで落さないように歩いていくのだが、
その様子を見ていると・・・集中力ゼロ、落さない気持ちゼロ・・(--
外周が100M程度かな。回数で言えば500回程度だと思う。
この子達のリフティングは皆が1000回以上つけるリフティング上手な子ばかり。
その気になれば落さないで周れる筈だ。
何回落とした?聞いてみた
4回?、2回?、8回?、4回?、それぞれがそれなりの結果だとは思う。
それがMAX?
ちと気合入れて、絶対落さないぞっと思って、もう1回やってみな。
トントントントン、周り始めた。
どうだった?何回落とした?
0回、0回、0回、8回。。
な。「言われると」、緊張感持って出来るんだよな、君たちは・・「言われると」
よおし・・・・
これ出来るな。これ、出来るな。これ出来るな。これも出来るな。と、
リフティングの技5つを指定し、これを連続して1連のリフティングとして落さないように
やってみようか。
1度目に失敗なくやってみて。
2度目は無いよ。 「ちょ、ちょっと待って、、」も無い。1度しかやらなくていいから。
KouとKaeは日頃からやっている技ばかりなので出来なくてはおかしい、
しかし、これだけプレッシャーを掛けられては難しい事だが、なんとかクリアした。
「1度目にパッと、結果を出せる実力」
「5度目にようやく結果を出せる実力」
一つも出来ない友達が多い中、出来る事は凄いんだけど、でも、、この違いはとても大きいんだよ。この実力の差に隠れている努力の量が相当違う事に気がついたかい?
【今日の教訓】
1度目に結果を出せる実力を
言われる前から本気スイッチを
今日もまた、理屈臭え近所の「爺」となってしまった(--;