路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

ようやく

2012-03-09 08:52:00 | 練習
兄Kou
今日(9日金曜日)はSC相模原のUー12トップクラス・セレクションの日
雨の中でも行われるとの連絡が入っている。
忙しいね~、

忙しいというのは
相模原市トレセン・第3回目の練習会が終わり、明日は4回目のトレセンだがチームの試合が重なり、出られない。(チームの方針だと)
そうすると、いよいよ1次選考の結果が出る頃でもある。

色々な意味で、
異なる2つのセレクションを同時期に受けるのだから頭の中が大変だろうな~と。
それでも坊主は必死に練習をしている。
トラップ練やドリブル練とかなら、路地裏でも出来るが、
ゲームの中での動きを確認しておきたい、と言われれば、さすがに路地裏では無理。
フットサル秦野へ駆け込み、ゲーム、ゲーム、となる。

親がしてやれる事は連れていってやる事くらいかな。
私、親が合格することを強く願っている訳ではない、、
これは子供にも勘違いされたくないので口が酸っぱくなるほど言う。


Kouが2年前に掲げた「目標」は  「相模原市トレセンを受けたい!」
1年前に掲げた「目標」は  「SC相模原のトップクラスを受けたい!」
夢や、目標、大いに宜しい。



目標に対して自分がどう努力するのか?
私は親としてそのプロセスだけ、向かう姿勢だけを重視してきた。
だから、今日が最後。(親としては言ってやれるのは今日が最後という意味)


Kouにとって、「受ける」は「受かる・合格」がイコールのハズなので見事合格すれば、、
更なる目標、
それに伴う努力が始まるだけの事だ。同じことの繰り返しだ。。
(もう何も言わなくても、合格したならば、自分で考えて挑戦していくだけだ)


「セレクション当日だからと言って、なんもミラクルは起きない。特別な力が宿る事も無いんだぞ」
「大人になってもそうだ。仕事でも何でもそうだ、『その日』までの準備で全てが決まる」

「当日は、体に染み込んだ練習の成果が6割程度かな?それが出るだけの日」

これが坊主達に分かってもらえれば、俺なんか居なくても。。

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