路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

ぴーーーーーー  ス

2012-01-10 10:18:00 | まったり
兄Kou
年末練習の際、学年チームのコーチが子供を集めて話しをした。
「俺は今までお前達に厳しくやりすぎたかもしれない・・
怖くて萎縮していた子も居ただろう、それがチーム全体に広がっている。
思い切りの無いプレー、発想の乏しいプレー、勝っても喜べない、シュートを入れても
喜べない、、
これは全て俺の責任だ。申し訳なかった。
これからは変えよう、お前たちもどうか怖がらないで、楽しく伸び伸びとやってくれ」

古巣の右SBからボランチへ移った我が坊主は特に「厳しく」されていたからな(笑)
そんな坊主には個人的に呼んで更なるフォローのお言葉までしてくれた。
嬉しい、ではないか、今回のコーチの潔さには男を感じた。

褒めるところは褒め、認めるところは認めてやる、そのうえでもっと良い選択・判断を教える・・
劇的に雰囲気が変わった、良くなった。子供達の吸収が良くなった気がする。
右から左へ抜けていた坊主も、一生懸命指示を聞き入れ、返事をし、チャレンジしている。
安心して任せられるチームだm(__)m





弟Kae
来週には相模原市のSFAという大会があるが、これも優勝する気充分。
それより、市を飛び越え、とうとう県央大会にも出場だ。
「県央大会はさあ、、お前らくらい強いチームがゾロゾロ居るんだぜ。
楽じゃ勝てないと思うよ、
11人皆が今より少しでも強くならないと無理だろうな・・。さて?どうする?」


昨日は自分も1年練習を手伝った。
Kaeはチーム練習の際、仲間への声かけが多くなった事に気がつく。
今まで、
ミニゲームともなると自分が得点することしか考えて来なかったのだが、
そこにも大きな変化が現れた。

相手チームとはいえ、自分の仲間を6対6に割っているだけだ。
味方、相手、無しに、お互いがマークの確認。。
そしてアドバイスをしながら走った。ようやく、勝ち負けじゃなくなった。

相手であっても消極的な子が球を持てば、無理矢理球を奪ったりはしない(笑)
「そこで蹴っちゃうな、ドリブルで行け~」
ラインを割ったボールに今までは、myボー、myボー!叫んでいたくせに
「いまのは相手ボールで良いんだよ、それよりマークに付け!あそこにフリーいるぞ!」
てな変り具合。これからが楽しみだ(笑)


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ぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーまめどーーーーーーーーーーーーーーーーー

嫁はんに読まれ「消しなさい」と叱られたんで(^^;;

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(^^)まあ、のんびり、やりますか。