昨日2月10日、Liberty Plus より、緊急チラシが発刊されました。
今世間を騒がす、イスラム国指導者バグダディー氏の守護霊霊言本を、日本の大手新聞社が、広告掲載に、二の足を踏んでいるからです。
日本人には、これまであまりなじみのなかったイスラムテロ。
同胞2名を失った日本人は、その世界の現実に、強いショックと怒りの中にあります。
安倍首相や菅官房長官も、『リベンジ』(報復)に近い発言をしているし、アメリカのオバマ大統領も。世界六十カ国ぐらいで、『イスラム国』を包囲殲滅したいことを述べている。 (イスラム国インタビューあとがき)
日本のみならず世界中が、「イスラム国憎し」の思いに満ちているのです。
「イスラム国は悪魔だ。」「イスラム国、滅ぼすべし。」という議論は日に日に高まりつつある中、幸福の科学からは、当事者の守護霊と霊の霊言本が出ました。
それはある意味では・・・否、日本中のみならず、世界中の憎しみに対して、幸福の科学大川隆法総裁が、身を挺して喧嘩を止めに入るメッセージを発したのと同じです。
こういう判断は、幸福の科学の布教という観点のみで見るならば、一般的な世論に対峙するとなり、決してやり易いやり方ではありません。
宗教組織の利害利得という目で見れば、リスクのみあって、リターンのない選択とも言えます。
しかしこのまま世界世論を放置すれば、イスラム国のみならず、イスラム教徒の命が危ないのです。
イスラム排撃の動きは、全世界を覆うでしょう。
それが、大川隆法総裁には、はっきりと見えているはずです。
全世界でイスラム国を包囲殲滅すれば、それは可能といえば可能でしょう。
しかしそれでは、関係ないイスラム教徒が、空爆の被害に合うだけです。
これは、第2次世界大戦において、空襲や原爆投下によって、多くの日本の一般市民の生命が失われた状況と同じです。
大川隆法総裁は、
「日本に原爆を落としたいという気持ちは、イスラム国に対する憎しみとほとんど同じ位のものを持っていたと思う。」
「民間人を皆殺しにするのだから、よっぽど悪魔の塊でもいると思わなければ落とせるものではない。」
と述べたとお聞きしております。
「憎しみの連鎖を止めるには、ワールドジャスティス(世界的正義)を見抜く智恵が必要だ。」
大川隆法幸福の科学総裁は、常にこのことのみを考えているのです。
でなければ、全世界の恨みを買っている人たちのことで、何の利害もない日本の宗教家が、
「冷静になれ。」
「イスラム教は、悪魔の教えではない。」
今の現状下で、利害を考えたら、普通はこうは言えません。
もちろん彼ら、イスラム国の残虐な行為を容認するものではありませんが、それにしてもこの状況下において、
「イスラム国でも、欧米の空爆で、数万の人の命が失われている。」
「スンニ派が迫害を受けているのは事実なので、彼らが何とか生きていけるような体制をつくること自体は、国連とか、いろいろなところが入って、考えてあげるくらいの義務はある。」
とまで言える、度量ある言論人や宗教家が、いったい世界のどこにいるのでしょうか。
これが、仏陀であり、救世主というものなのです。
私はそう思います。
日本がなすべきことは、大川隆法総裁が言うように、憎しみを増幅させることではなく、仲介者としての責務を実感することだと思います。
「憎しみを捨て、愛を取りなさい。」
2012年の幸福の科学の映画、ファイナルジャッジメントにおいて、主人公が世界に述べたメッセージが今、現実のものとなろうとしています。
憎しみを捨て愛を取れ。
この、難しい神の問いかけに、人類は正しい答えを出せるのか。
日本の大手新聞社が逃げ腰の今、残された方法は、世界でたった一人、世界的正義を知る方が発する言葉を信じる人たちの、決意と行動にかかっているのです。
幸福の科学の信者の皆様、いや心ある善人善者の皆様。
幸福の科学支部に行き、Liberty Plus のチラシを手に入れ、配ってください。
でなければ人類に示された、ワールドジャスティス(世界的正義)の手がかりは、知られる機会がないのです。
「人と人、国と国とが憎しみ会うのは、お互いが理解できないから、共通に信じるものがないからなのです。」
「世界の様々な宗教は、本来、魂の親である、ひとつの神の心から流れ出たものです。」
「親が子を愛するように、神は、すべての人々を、いつも、どんなときでも、愛し続けているのです。」
「たとえ何があろうとも、その、親である神の「愛」を信じること。」
「それが今、人類にもっとも必要な信仰なのです!」
2012年劇場映画、ファイナルジャッジメントより。 (ばく)
映画『ファイナル・ジャッジメント』予告編
Love surpasses Hatred ~「ファイナル・ジャッジメント」テーマ曲
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