先日記事でご紹介した、映画「かみさまとのやくそく」の上映会に参加して参りました。
http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/7391edc5553132d950081a369e8d9688
場所は、高知自由民権記念館です。
この作品は、荻久保則夫監督による、自主制作映画です。
子供たちの胎内記憶、つまり生まれる前の記憶を丁寧に収録し、ネット等を通じて、全国で感動を呼んでいる作品です。
手作り感あるドキュメンタリー映画で、とても温かみのある作品でございました。
しかし内容にはびっくりです。
出演者は赤ちゃんや子供さんが半分くらい、大人が半分くらい、皆さん全員素人さんです。
プロの子役や女優さんはいません。
私が何にびっくりしたかと申しますと、出演なさっている皆さんの、語る内容に・・・です。
この作品は、幸福の科学ではない方たちによる自主映画作品です。
そして今後も全国で放送される予定ですので、あんまり書いてネタバレになるとご迷惑がかかるのですが、胎内記憶を持つ子供たちの語る内容は、まさに宗教的真理そのものでした。
映画のチケットにも描かれていた上の画像。
これは胎内記憶を持つある少年が、お母さんのお腹の中に宿る前の記憶をもとに書いたものでした。
座って微笑んでいらっしゃるのが神様。
黄色い丸いのは、お母さんに宿る前の子供たち。
後ろにある四角いのは、神殿だそうです。
他にもいろいろあるのですが・・・。
ああ、これ以上、ネタバレできません。(笑)
胎内記憶は、ほとんどの方が持っていたようです。
多くの方は忘れてしまうし、大人たちからとがめられますので、覚えていても記憶の奥底に封じてしまうようです。
映画にも出演し、多くの子育てセミナーなど、エネルギッシュに活動なさっている南山先生も、胎内記憶を持っていらっしゃるそうです。
たいわ士の南山みどり先生http://www.tensinoegao.com/newpage1.html
ともあれ、このリサーチに出てくる子供たちが、神様の存在や、神様のお手伝いをしている天使や、転生輪廻や天国や地獄といった宗教的真理を、ごくごく当たり前に認識していること。
これはびっくり仰天の事実です。
これは、「信じている」のではないです。
当たり前に認識しているのと、信じているのではまったく違います。
これは「忘れている」か、「覚えている」かの違いです。
こういったことを、あれだけの人数の子供たちが、別々の機会に、自然と演技ではなく語れるということは、これらのリサーチが、真実ということだと思うのです。
真実はひとつ。
人は神様の子です。
神様の子である人間が、本来の神様の子としての自覚を持つこと。
これが仏教的に言えば「悟り」であり、キリスト教的に言えば「救い」です。
私たちは、この厳粛かつ簡単な事実を、忘れ去っているのです。
多くの方々が、この世に生きている間に、この崇高で素敵な真実にたどり着き、皆様それぞれの「かみさまとのやくそく」を果たすことができますよう、心より祈念申し上げます。
(ばく)
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