令和元年 綠の美しい季節に始めたブログ
目に映るステキな景色,心にしみいる言葉,癒やされる物音を
25年前
すごい揺れに
目を覚まし
末娘を抱いて
飛び起きた日
あの
阪神淡路大震災から
25年
末娘も
25歳になった
隣りの県に
住んでいても
あの揺れは、
忘れられない。
その子は、
今、
神戸に住み
神戸で
働いている。
私の友も
阪神間にいたから、
心配で、
ニュースや新聞に
かじりついていた。
何日か経って
「無事だから」
と、電話をかけてくれた友
家が潰れてしまったから、
車の中で生活しているのだと、、、。
無事とは
言っても、
その後の精神的な疲労は、
大変だったのだろう。
働きながら
大学院に通い、
心理学を学習し、
分厚い一冊の本を
書き上げた
災害後の心身回復のための
本であった。
その本が届いた
まもなく、
東日本大震災が
起きた
昨日は
小正月地元の那岐山も白く
保育園の祖父母参観日に
参加
残念ながら、
天候が悪く
とんどの炊き上げが
できないとのこと
お家から、
お飾りやら書き初めやらを
みんなで
持ち寄っていたのだが
凧揚げ、
こま回し、
カルタ取り、、、
保育園の中だけで、
できることに。
年に一度の祖父母参観日は、
いつもこの小正月の時期
行事の味わいは、
保育園では、
まだ色濃く残っていて
冬の歌も
地域の太鼓も
たくさん披露してもらって、、、♫
一緒に食べた給食も
お雑煮
食べ慣れていないお餅を
頬張っていた園児たち
小さなお正月
小正月に、
いっぱい、いっぱい、
お正月🎍が
詰め込まれていた。
この赤鬼は、
5歳児の初孫H君の作品
2月の豆まきの時に
みんなに
豆を投げつけてもらうのだと
どうやって、
金棒を
持たせようかと、
思案していた。
鬼👹に金棒❣️
行事は
続く
冬は温かさを求めて
南へ向かうことが
多い
でも
今年は、
いつも
温暖
今日も好天気
小豆島もくっきり
見える
瀬戸内海に浮かぶ
頭島にやってきた
頭島の
たぬき山展望台
から見える
小豆島
フェリーに乗って
小豆島に渡ったのは
まだ子どもが小さかった
20年以上も前のこと
ミカンの美味しい鹿久居島も
頭島も
日生から橋を渡って
車で数分 🚗
ミカン農園の
おじさんが、
「橋が5年前にできたおかげで、
ミカンが腐らず
たくさんの人に食べてもらえる
ようになったんです」
そんなものなのかと
小さなミカンを
詰め放題の袋に
たくさん入れた。
日生の旬の牡蠣も
いっぱい、
食べて帰りました。
調べてみると、
タンパク質が多い、、、。
1日2、3個でいいそうです。
食べすぎは、
よくないですね

今日は
近所にある
地域美術館へ
毎年恒例の児童画展
「写真を撮ってもいいですか」
と、聞くと
「いいですよ」
とのこと。
気に入って
ずっと観ていたのは、
6年生で、
この構図
5年生で
この切り取り
ふーんと、
うなってしまう。
楽しさ伝わる低学年
いっぱい
癒されて
美術館を
出ました

昨年、
言われてきた日本の課題
最近では、
90万人を割るのではと。
女性としては、
産めない状況が
さまざまな要因としてある
女性に限らず
男性にも
3人の子を育てた
私、
アラカンとしては、
さびしい話題
自分は、
子どもを育てて
幸せだったのか?
我が子達の
将来を思うと、
否である。
人口が減少して
発展した国は、
ないのだと
どこかで読んだ。
昨年10月より
消費税が上がって、
保育園無償化になったけど
もっと、
少子化対策があるのでは?
福祉大国スウェーデンも
イギリスも
フランスも
工夫をしている
未来のまちが
ありますように