バスティーユの駅から歩いて10分ほど、
あいにくの雨まじりのせいか、
人手は思ったより少なかった。
アリーグル市場。
パリでたくさんあるマルシェの中でも、
大きく活気のある市場なのですって。
この新鮮で、飾らないどさっと感がいい*
オクラやショウガ、サツマイモ・・・、
日本みたいと思ったら、
「ここは特別な野菜の売り物だよ」っと、おじさん。
屋外のほかに、広~い屋内市場もあって、
肉屋・八百屋・魚屋さんのほかに、
さまざまな食材が置いてある。
特に、イタリア食材を豊富に扱うお店が目についた。
オリーブオイルとかできれば買って帰りたかったよ~。
チーズは今なら常温で持ち帰れる(パリは肌寒かった)ということで、
コンテチーズを購入。
薄~くしか買わないのに、
月数の違うのを味見させてもらってご機嫌*
美味しいし、何より安いよ~*
アリーグル市場のおもしろさは、
食材のほかに、ブロカント(蚤の市)。
ほかに洋服とかもいっぱい置いてあった。
お宝はみつけられず。