脳外記録媒体

Time is linear

寅さんは師だよなぁ

2009-06-09 23:54:48 | 日記・エッセイ・コラム

周りの人間がここ数年どんどん結婚しているわけだが、

勇気があるなぁと感心してしまう。

オイラみたいな臆病もんには、ただただ、偉いなあという

感想しか出てこない。

でも、結婚生活の愚痴を聞かせてくれるのは勘弁してほしい。

不自由になった部分だけ取り出して話されても

「そうですか、大変だねエ」としか答えられないぢゃないか。

自分で決めたことに、後になってゴタゴタいうのは

いかがなものでしょう。

なんて言葉が喉まで出かかるが、まあ、話を聞いてほしい

ひとの話はおとなしく聞いていることにしているので・・・。

でも30分以上は辛いな(苦笑)。

まあ、「たいしたもんだよカエルのションベン、見上げたもんだよ

屋根やのフンドシ」ってことで。

よくわからんが(笑)。

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ある日突然

2009-06-09 00:00:35 | The Rolling Stones
Love You Live Love You Live
価格:¥ 1,633(税込)
発売日:1998-11-17

ストーンズにハマる人って、ある日突然、

このバンドのグルーヴが理解できた気に

なっちゃった人たちなんじゃないだろうか?

かくいうオイラも、このライヴアルバムの1曲目

(正確には2曲目か)「ホンキートンクウィメン」

のイントロ、チャーリーとキースのプレイに、

自分の中で何かが“カチッ”とハマった感じが

したのだ(高校生の時だ)。

それ以来、ロックンロールはこういう演奏が

当たり前と思ってしまったのだ。

周りの友人達がいくら「何これ、へたくそじゃん」

と一刀両断しようが、「けっ!おめーたちには理解

できない領域を、俺はちゃんと解ってるんだぜ!」

と、クソ生意気に思っていたものだ(つくづく田舎者だ)。

でも、おいらにとっちゃ、酒を飲めるようになった瞬間、

ニコチン中毒になった瞬間と、ストーンズにハマった瞬間

は、人生の中で同じ部類の出来事に感じるのだ

(なんかうまく言えないが、何かをポンッと踏み越えた感じ

かなぁ・・・)。

いずれにせよ、心の中にストーンズという着地点が

一カ所あるのは、とても幸せなことだと思っている。

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