脳内オブリ劇場「こんな日々」 from Axe Inn
〇〇〇
「ちょっと出掛けてきますね」
門番タバサ
「う~い、気ぃつけてな~」
〇〇〇
「はぁ、また飲んでるしタバサさん」
門番タバサ
「へっへー、こんなん水代わりだって」
レヤウィンまで足を延ばすと、西門のガードから声をかけられた、どうやらスクゥーマの密売人に手を焼いているらしい。
ガード
「・・・・・、というわけでお願いしたいのだ。ヤツを倒したなら証拠として指輪を持ち帰ってくれ」
〇〇〇
「わかりました、やりましょう」
〇〇〇
「ここが隠れ家ね、案外近いじゃない。さてと、さっさとすませましょうか」
密売人
「貴様ッ!何者だッ!」
〇〇〇
「ちょっと、いきなり斬りかかってこないでよ。あー、もうめんどくさい」
密売人
「女1人何が出来る。なめるな」
〇〇〇
「(・・・カチン)、なめてるのはどちらかしら?」
ガード
「やあ、依頼はどうなったかね?」
〇〇〇
「はい、これが指輪よ」
ガード
「おお!ヤツらを倒したのか。ご苦労だったな、これが報酬だ」
〇〇〇
「さて依頼も終えたし一旦帰るとしますか」
〇〇〇
「サラサちゃんただいま。暗いとこで本読んでると眼を悪くするわよ」
門番サラサ
「あい、おかえりー。どこ行って来たの?」
〇〇〇
「レヤウィンまで遠出して、密売人倒してきたのよ」
門番サラサ
「へー、結構遠くまでいったねえ」
〇〇〇
「只今帰りました」
女将アメルダ
「お帰り」
看板娘フローラ
「お帰りなさい」
〇〇〇
「荷物整理してお風呂いってきますね」
女将アメルダ
「ああ、いってらっしゃい」
〇〇〇
「すいません、武器の修理お願いしたいんですが」
鍛冶屋シュッツガルド
「・・・わかった、見せてみなさい。ふむ、もう少し丁寧に使ったほうがいい」
〇〇〇
「・・・すみません」
鍛冶屋シュッツガルド
「・・・それと。そろそろ新しい武器がいるだろう、注文しておいたのでそのうち見にくるといい」
〇〇〇
「はい、ありがとうございます」
〇〇〇
「お風呂はいるね」
番台フロスガル
「おう」
〇〇〇
「・・・覗いたら殴るよ?」
番台フロスガル
「ハッ、小娘にゃあ興味ねえなあ、とっとと入ってきな」
〇〇〇
「ふぅ、明日は帝都にでもいって必要ないものは処分してこようかしら、まあ明日はのんびりっと」
???
「(いやいやいや、アンタいっつものんびりやん。てかいいかげんジョフリーの依頼をだなあ)」
〇〇〇
「何か聞こえた? ま、いいか」
???
「(って無視かいコラ)」
宿MODのAxe Innがちょっと楽しかったので脳内補完を。
まあ私はいつもこんな感じw