6月9日、西宮北口まで行きました。
兵庫県立芸術文化センター・阪急中ホールでの
「笑福亭松喬独演会」
笑福亭松喬師匠の地元での独演会。
昨年も聴きに来ました。
バスと泉北高速鉄道と地下鉄と阪急電車で、約2時間。
こんなに遠くまで落語を聴きに行けるって、元気やね~とほめ言葉?
ちょっとあきれているのかも(#^.^#)
800席 満席。
喬介さんの、「天狗刺し」は何度か聞いた演目でしたが、喬介ワールド炸裂でした。
松喬師匠の「鳥屋坊主」、桂文治さんの「源平盛衰記」は初めての演目でした。
暁あんこさんの「足芸」、見事でしたね。
そして松喬師匠の「次のご用日」、どの演目も、さっすが!!
笑った笑った2時間でした。
14時開演で終わったのは16時20分。
笑いの余韻を楽しみながら、また2時間かけて帰りました。
今年は申し込みするのが遅くて、キャンセル待ちをしていたのです。
2月1日の一門会の時に、師匠にお聞きしましたら、発売後早くに完売となったとか。
2か月半待って、キャンセルが1枚出たと、師匠から直接電話がありびっくりしました。
実は、あきらめていたので 北野田の「ぶんか寄席」のチケットをとっていました。
「ぶんか寄席」は知人に差し上げました。
今朝、笑福亭松喬師匠からのお礼のメールがありました。
律儀ですね。また聴きに行きます!(^^)!
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