「余命10年」という映画を見て来た。原作者の小坂流加さんが生まれ育ったのが三島市という事もあり、源兵衛川や三島広小路駅、桜家の看板が映像に出て来た。映画の中で「次は無い」という言葉があった。今思った事は、次があるからとか、後でいいかなんて時間があるのは幸せな事すぎる事が苦しかった。
得意な物、個性、隠れた才能、そして愛、四つある色を、どういう風に使い、自身を高めるかは自由だ。誰かの四色を真似てもいいし、単純に四色を生かすのもあり、愛が多い方が君には合ってるかも知れない。さて真っ白な画用紙が用意された。ハサミで切る生き方にしても正解、ペンで好きにするのも正解。