るんぺんパリ 【RunPenParis】

詩・詩集・140文字詩・ことばをデザイン・アート・写真・小説・ぺん画

武士の志へ。

2022-05-26 05:13:44 | 日記

武士の時代、ハートは生きるか死ぬかの存在だった。何かに気持ちを重く置く事で、そのハートは、簡単には揺れなかった。それは独自の柄の折り紙で時間をかけて丁寧に折ったハートで表したのかもしれない。この先に腹を割って自分のハートを見せる事ができる時間が来るか、来ないかは、武士の志へかも。

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