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るんぺんパリ 【RunPenParis】

詩・詩集・140文字詩・ことばをデザイン・アート・写真・小説・ぺん画

繋がるように。

2022-05-16 05:18:38 | 日記

人生で沢山の花が咲くのは1ページだけ、その花は枯れて無くなるかも知れないし、ドライフラワーのように飾る事になるかもしれない。また沢山の花を咲かせようと頑張るのもありだけど、本当にあの綺麗な花の色を出せるのかは難しいと思う。だから、今そのままで生きる事が誰かの花につながるように祈る

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猫は見てる。

2022-05-15 06:40:30 | 日記

ちゃんと見ていたネコは、君の本当の生き方を知ってる。ネコに見られてる事に気がついてないから、気を抜いて、手を抜いて、後で気がついて、やり直して、何とか結果オーライで、上手い事いったと、ほっとして、ふと気がついたら、ネコが見ていて、やっとみんな見られてる事に気がつくんだ。猫は見てる

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四角的に。

2022-05-14 06:30:07 | 日記

中身より形にこだわって見ないか。中身なんてどんなにこだわっても好みじゃ無かったら見向きもされないよ。それより、形に個性を出せば見た目で寄ってくるんじゃないかな。そして、中身の無い形が騒がしくなってきた。なんか軽い感じだけど、その何でも変えられる形が楽しそうに見えて来たよ。視覚的に
 
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顔色は緑色。

2022-05-13 05:20:25 | 日記

緑の部屋に誘われた。そこは蛇口があり、鏡があり、洗面所だった。自分が何もしなければ、この緑の部屋に変化は起こらないよ。そんな張り紙があった。鏡に顔を見せた。顔色は緑色だ。その緑を落とそうと蛇口の栓を回した。勢いよく回したので水が出過ぎた。顔が洗えるぐらいの水に調整してやっと始まる

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真っ直ぐな寂しさ。

2022-05-12 05:35:26 | 日記

大人になったら誰かの寂しさを埋める生き方をしよう。子供は朝起きた瞬間から寂しいんだ。だから直ぐに、その寂しさを埋めてあげないと、大人になってどんなに満たされても満足できなくて、お金でどうにかなると思っちゃう。子供の頃の寂しさは、大人になっても残る寂しさなんだ。そう、思うんだけどな

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