福岡は、今日も寒い一日でした。
徳之島でお世話になった方々にお礼のハガキを書いていて、一日が終了(^^♪
さて、徳之島での3日目。
前日までは青空が広がっていたけれど、3日目からは曇り空。時々雨も。
朝早い時間に、車で5分ほどのところにある父のお墓へ。
徳之島の霊峰、高さ645mの井ノ川岳が見えるところに昔からず~っとある墓地の中の一角に、一族の墓があります。
焼かれるのは嫌だから、昔ながらの土葬にして欲しい・・・という父のわがまま(?)を聞いて土葬にしたので、お墓の下に眠っています。ちょうど9年経ったので、どうなっているんでしょうね~。焼かれないという選択肢もありなんだと知りました。
お花や水、お酒、お供えをし、手を合わせ、掃除をして、命日の墓参りはおしまい。
また来年の1月11日も、ここへ来れるといいのだけれど。
そのお墓のすぐ近くにある白嶺神社へも行きました。
太宰府天満宮と同じ、学問の神様菅原道真を祭ってある神社です。
鳥居
子供の頃は、この階段がおそろしく長く感じたものでした。生えている木が南国だなぁ。^m^
説明を読むと、そう古くもない。
大きな松の木が周りに生えていて、昼間でも薄暗く、神聖な場所へ来ていることを実感できるような雰囲気だったけれど、数年前に松くい虫が大発生して、松の木は全滅・・・。今では、松の木の高さの分、山全体が低くなったような印象も受けるほど。そして、明るい。
反対側を見ると、徳之島に3つある製糖工場の一つが。
今は、最盛期です。
午後から、ここで働いているいとこが案内をしてくれるとのこと。
出来立ての「ザラメ」が食べられます。わくわく♪
工場見学は、11日その2で・・・。