時間つぶしにちょこっと寄った書店の話題の書コーナーで、手に取ったら面白そうだったので買った横山秀夫の「64(ろくよん)」・・・上・下巻があり、上巻だけを購入・・・これは主婦活中の面接の時間までの時間つぶしだったので、6月9日のこと。
帯が丸ごとカバーになってた。
内容は・・・こんなん。
先日、読み終わり・・・続きがどうしても気になり下巻が欲しくなったけれど、悲しいことに新宮町には本屋さんがない。図書館の蔵書検索をしたら、貸出し中。う~ん・・・映画を観てくるか~(^^♪
というわけで、観てきました。「64後編」
前編もまだ上映中なので、そっちを観てからの方がいいんだろうけれど、前編は「本」、後編は「映画」で。
・・・名前と役が一致するのに多少時間がかかったけれど、すぐに引き込まれ、本の上巻から映画の後編へのストーリーはちゃんと繋がりました。
そして、結末は・・・幸田メモの内容もわかったし、犯人も見つかった。
うん。面白かった(^^♪
ただ、原作の本とは、最後は違うらしい、という情報もあるので、やっぱり下巻も読まなきゃ。