Mamieのフランス留学日記 パリ４日目

今日は夕方ボンバールの街へ移動の日ですが、月の第一日曜日で美術館がただになる日なので、頑張って出かけました。

やっぱり行きたいのは、オルセーとオランジュリー。印象派のシスレー、ピサロ、モネ、ルノワール、後はゴッホを観たいんです。

オルセーも天気が良くてサクレクール寺院もはっきり見えました。

やっぱり光溢れる印象派の絵が好きです。
こんなにたくさんの素晴らしい絵をいつでも見られなんて、やっぱりパリはいいなあと思います。他の事では、もう嫌になる事が多々ありますが、この絵を観るとやっぱりパリに住んでみたいと思います。

夕方、ついにブルゴーニュのボンバールへ。
明日又詳しい事は報告します。

Mamie のフランス留学日記 フォンダシィオン ルイ•ヴィトン

パリ3日目は、ブローニュの森に出来たフォンダシオン、ルイ、ヴィトンへ出かけました。

東京も暑いようですが、パリもうだる様な暑さで外を歩いてと溶けちゃいそうです。

涼しくて快適なプチパレ。
まずプチパレに行って絵を見てから涼しい所でお昼を食べてシャンゼリゼから凱旋門へ向かいそこからナベットに乗ろうとしたら、シャンゼが大変に人なんです。

もう若者が、なんだか浮かれてて、そこらじゅうでわーっという歓声がするし、みんな顔にペイントしてたり、旗を巻きつけたり、扮装してる人もいました。

何事だろうと思ったら、夕方からのワールドカップのフランスの試合を応援するのに、続々と若者が押し寄せてたのでした！

日本で言えば渋谷や国立競技場という所なんですね。
ただ、騒ぎ方が半端なくて、大迫もビックリという感じでした！

凱旋門からのナベットは小さいバスでとても快適でした。フォンダシオンまで1ユーロなので、地下鉄で行ってそこからこの暑さの中15分歩く事をかんがえたら、ずっとこちらの方がいいです。

あまりに暑くて建物の中に駆け込んだので、フォンダシオンの外観を撮るのを忘れてしまいました。
まるでガラスと木で出来た大きな船みたいです。

中も複雑でなんとも不思議な建物でした。
ヴィトンの物が展示されてるのかと思ったらそうではなくて、完全な近代美術館でした。というよりこの建物自体を見てほしいと言った感じです。

どこから見てもとても素敵です。
森の中に合う様に木とガラスで出来てるんだろうと思うんですが、あまりに斬新なデザインで突如森の中に未来から船がやって来たって感じです。建築をやってる人には魅力的な建物なんだろうなと思います。

遠くにエッフェル塔が見えました。

それにしても暑くて、身体が参ってしまいそうなので、早く自分の部屋に戻ってフランスの試合を観る事にしました。

帰りに寄ったブランシュリーでサッカーの話になり、2-1で勝ってるって言ってマダムが騒いでました！

通りかがりのカフェも人で溢れていて、もう歌いだしてます。
多分まだ終わってないはずなのに！

でもこーやってみんなで応援で盛り上げれるのは、本当に楽しそう‼️
フランス人は暑さなんてなんでもないのかな？みんなバリバリ元気そうです‼️