一昨日、ちょっと涼しかったので着物を着てリャド原画展というのを見に行きました。
何年も前にノルウェーのムンク美術館で元夫の会社のパーティーがあった時に来た単衣の風神雷神の着物があったのを思い出して、何年かぶりに着てみました。
こういう感じの絵です。
地下鉄の車内にその原画展の案内が貼ってあって、真の印象派、と書いてあったので気になりました。
何年も前にノルウェーのムンク美術館で元夫の会社のパーティーがあった時に来た単衣の風神雷神の着物があったのを思い出して、何年かぶりに着てみました。
年取ったせいか、前よりこの色が似合う気がしました。
リャド原画展は、色彩がとても鮮やかで光に溢れた作品ばかりでした！写真は禁止だったので、頂いたファイルですが、
こういう感じの絵です。
スペインの人で20世紀最後の印象派と言われてるそうです。
本当に綺麗な色と光に溢れた作品でしたが、私はどちらかというともう少し静かな落ち着いた感じの絵の方が好きです。
シスレーとか、モネとか。
会場が東銀座の時事通信社だったので、帰りにちょっと歌舞伎座の方へ行って、有名な焼きお稲荷さんを買って帰りました。
紬の着付け、まだ慣れないせいか、中々思うように行きません。帰ったらもう一回落ち着いて着直してみようと思っていましたが、疲れてしまって断念しました。
汗かきなので、汗をかいた物を脱いで又着るというのはどうも嫌な感じです。
今度部屋をキンキンに冷やして再挑戦してみます‼️